歌手Jessiのグラビアが公開された。

マガジン「THE STAR」10月号を通じて公開されたグラビアで、Jessiはエキゾチックなレストランで“RETRO GIRL”に変身し、彼女ならではの優れたポーズ感覚を披露した。また、公開されたグラビアの中でJessiは、食べ物を食べたりドリンクを飲みながら歩くなど、レトロ撮影のコンセプトを完璧に演出し、“グラビア職人”の一面を存分に発揮した。

グラビア撮影後のインタビューでJessiは、「最初は照れ臭かったが、撮影現場の雰囲気が良くて大丈夫になった。グラビア撮影はいつも楽しく、エキサイティングな仕事」とし、続けて「別に秘訣はないが、ファッションも自信だと思う」と、撮影の感想と彼女ならではのファッションについて語った。

ニューシングル「Who Dat B」について、「強烈なヒップホップなので、私だけのソウルと感性を感じることができる曲。多くの人が歌を聴いて、歌詞の話をたくさんしていた」とし、「私が頻繁に言われる事に対する私の率直な答えであり、他人の視線を気にせずに自分のキャラクターを守りたい」と答えた。

続いて「私を見守ってくれるファンのことを考えると、疲れて倒れそうになった時も力が沸く。ファンには感謝している」とし、「海外と韓国国内のどこに行っても、私よりファンが先に到着している。私に力をくれるのはファンだ」と、ファンに対する胸の内を伝えた。

ガールクラッシュ（女性から見てもカッコいい女性）の代表格であるJessi。自身が考えている本当に素敵な女性について質問すると、「キム・スミ先輩が本当にかっこいい。内面を前向きにするには、偽りがあってはならない。私は嘘をつけない性格。強く見えるが本当は涙もろく、弱い」と、自分の考えや性格を素直に話した。

最後に、「私はもっと努力して、本当に良い音楽を披露する素晴らしいアーティストに成長する。今のようにJessiをたくさん愛してくれたら嬉しい」と今後の抱負を明らかにした。