「ノクドゥ伝」キム・ソヒョン、チャン・ドンユンの顎髭で“彼女”の正体に気付く

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
キム・ソヒョンがチャン・ドンユンの顎髭で彼の正体を知った。

10月1日に韓国で放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「ノクドゥ伝」第3話と4話でトン・ドンジュ(キム・ソヒョン)は、チョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)の顎を触って彼女が男であることを確信した。

未亡人の村のムウォルダンに追われ、妓房に忍び込んできたチョン・ノクドゥは、ドンジュと出くわし「ハサミを探していた。妓女の髪を切ってあげようと思って。みすぼらしいから。目を閉じてください」と言った。ドンジュは、チョン・ノクドゥと距離が近くなると「顎に何かついてる」と言った。慌てたチョン・ノクドゥが顎を見られないように避けて、トン・ドンジュがハサミで怪我をしてしまった。

トン・ドンジュは「血が出たでしょう?」と鏡を見ようとしたが、チョン・ノクドゥはめちゃくちゃになった髪が見られないよう、ノクドゥが鏡を見るのを遮り、争った。そして、二人は一緒に倒れ、トン・ドンジュの手はチョン・ノクドゥの急所あたってしまう。チョン・ノクドゥは苦痛で男性の声で悲鳴を上げ、手の触感がおかしいと思ったトン・ドンジュはチョン・ノクドゥの顎髭を触って驚愕した。

チョン・ノクドゥが女装男子という事実を知ったトン・ドンジュが、ハサミを持ってチョン・ノクドゥを威嚇する姿でこの日の放送は終わった。チョン・ノクドゥが「あら、痛い」と女性の声で事態を収拾しようとする姿が笑いを誘い、これから続く話への緊張を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン