SuperM、1stミニアルバム「SuperM」の完全体予告イメージを公開…全員が抜群のビジュアル

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写真=SMエンターテインメント
SuperMが1stミニアルバム「SuperM」リリースを控えて完全体予告イメージを公開した。

SuperMの1stミニアルバム「SuperM」は、10月4日午後6時Melon、FLO、genieなど韓国の各音楽配信サイトを通じて発売される。タイトル曲「Jopping」のミュージックビデオはこの日の午後1時、YouTube SMTOWNチャンネルを通じて先行公開される予定であり、注目が集まっている。

特にタイトル曲「Jopping」は、壮大でありながらエネルギー溢れるサウンドが特徴であるエレクトリックポップジャンルの曲で「我々だけのステージを燃やして楽しもう」というメッセージを込めており、SuperMの次元が違う音楽とパフォーマンスで、新しいSMP(SM Music Performance)の真骨頂を見せる。

また「I Can't Stand The Rain」は、強い打撃感を与える大太鼓、韓国の伝統楽器であるアジェンなど、アジア的な要素をポップの作法とクロスオーバーして、壮大で神秘的な雰囲気を醸し出すポップダンス曲であり、歌詞には長く彷徨った末に愛した人に戻るという男性の気持ちをドラマチックに表現した。

今回のアルバムには、それぞれ異なるメンバーで構成されたユニット曲3曲も収録されており、SuperMの多彩な色を確認することができる。テミン&ベクヒョン&マーク&ルーカスの「2 Fast」は、相手に深くハマって時間の概念すらも異なるように流れるという気持ちを込めたR&Bベースのハウスジャンルの楽曲であり、テミン&ベクヒョン&テヨン&テン&マークが歌った「Super Car」は、自分自身をスーパーカーに例えてよどみなく世界を疾走するという抱負を込めたヒップホップジャンルの楽曲だ。「No Manners」は、ヒップホップベースのR&Bポップ曲で、テミン&カイ&テヨン&テンが呼吸を合わせた。

今回のアルバムは、キャピトルミュージックグループ(Capitol Music Group)の要請でイ・スマンプロデューサーが直接プロデュースを務めた。ユ・ヨンジン、Kenzie、LDN Noiseなど、ヒットメーカーたちが参加し完成度を高め、グローバル音楽ファンたちの好反応が期待される。

SuperMは10月5日(現地時間)、アメリカ・ハリウッドのキャピトルレコーズタワーの屋外ショーケース「SuperM:Live From Capitol Records in Hollywood」を開催し新曲のステージを初公開する。この日の現場は、YouTube SMTOWNチャンネルを通じて単独で世界中に生中継され、多くの関心が予想される。

記者 : ファン・ヘジン