2PM ジュノ、日本映画初主演作「薔薇とチューリップ」が本日リリース!“恥ずかしいセリフもあったけど…”

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(C) 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
2PM ジュノが日本映画初出演! 原作者 東村アキコとの超豪華ドリームタッグが実現した「薔薇とチューリップ」のBlu-ray&DVDが本日リリースされる。この度リリースを記念して、2PM ジュノのインタビューが到着した。

――日本映画初出演を飾られましたが、オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。

ジュノ:日本では、「記憶」というドラマのリメイクに特別出演した以降初めての出演で、主役を演じることも初めてです。真面目に向き合いつつライトさも残しました。観客の方々が楽しんで観ていただける、そんな作品になっていれば良いなと思います。

――本作は漫画家東村アキコさんが書き下ろしたオリジナル漫画(原作)ですが、原作のコンセプトを聞かれたときはどのように感じましたか?

ジュノ:まず一人二役でスター画家と大学生。この2人の差を確実に消化しなければと思いました。原作に迷惑を掛けないよう、漫画の主人公と、実際演じる僕との間になるべく差が出ないよう最大限努力しました。

(C) 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
――正反対の性格を持つネロとデウォン2人の主人公を一人二役で演じていますが、役作りはどのように取り組みましたか?

ジュノ:キャラクターとしてネロは俺様系、デウォンは心が澄んだ純粋な人間。あえてそんなに深く体系的な分析はしませんでした。ですが不思議なことに「デウォン、撮影入ります!」とか「ネロのシーンです!」と聞くと、その人物に自然と夢中になれる瞬間が多かったです。

――初めて台本を読まれた時の印象はいかがでしたか?

ジュノ:韓国語のセリフの中には、少し恥ずかしいぎこちない言葉もありました。例えば「石鹸の香りの女の子」など……。このようなセリフを口にするのはなかなか難しかったですが、観て下さるお客さんやファンの皆さんのことを考えながら恥ずかしさを我慢して演じました。

(C) 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
――タイトルの「薔薇とチューリップ」に込められた想いをジュノさんはどのように捉えられていますか?

ジュノ:派手さを持つ薔薇と平凡さを持つチューリップ、どちらも僕にとっては美しい「花」です。「夢を持つ青春の美しさ」だと思ってます。

――日本での撮影はいかがでしたか? 何か印象に残っているエピソードがあればお聞かせください。

ジュノ:温泉を背景とした撮影場所が、とても静かでのどかな町でした。後でまた行きたいと思いました。美しい町でした。

(C) 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan

■商品情報
「薔薇とチューリップ」
本日リリース

・薔薇とチューリップ スペシャル Blu-ray BOX
〈2枚組特典ディスク付 B(プレミアムイベント2回目・メイキング他)〉
初回限定版:¥8,800+税

・薔薇とチューリップ スペシャル DVD BOX
〈2枚組特典ディスク付 A(プレミアムイベント1回目・メイキング他)〉
初回限定版:¥7,800+税

・通常版:Blu-ray ¥5,700+税 / DVD ¥4,700+税

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント (C) 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan

※DVD同時レンタル開始!

■関連サイト
公式サイト:http://kandera.jp/sp/barachu/
予告編:https://youtu.be/8EV3rs16gpc

記者 : Kstyle編集部