イ・スンギ、悪質なネットユーザーへの法的対応を予告「これ以上見過ごせない」

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写真=TVレポート DB
イ・スンギの所属事務所が、悪質な書き込みをするネットユーザーへの法的対応を示唆した。

27日午後、イ・スンギが所属しているHOOKエンターテインメントは公式SNSを通じて「自社所属のアーティストであるイ・スンギに対する悪質な書き込み、およびそれを掲載するネットユーザーの行為がこれ以上黙過できない水準に至ったと判断した」とし「所属アーティストを保護するため、法務法人を通じて法的対応を行う予定だ。告訴のため、すでに集めた資料を26日に法務法人に渡した」と知らせた。

HOOKエンターテインメントは続いて「この法務法人とは2016年にも約100件に至る告訴を行い、そのうち多数が罰金刑を言い渡された」とし、今回も善処なく法的対応を行うことを強調した。

またイ・スンギ側は「今後もモニタリングを通じて所属アーティストに対する虚偽事実を掲載したり、侮辱や名誉毀損などの悪意的な誹謗中傷行為が発見された場合、継続的に法的対応を続けていく。この全ての行為に対する処罰は法律に従って行われ、そこにはどのような協議や善処もないだろう」と繰り返して言及した。

HOOKエンターテインメント SNS

記者 : チョ・ヘリョン