“隠ぺい疑惑”NO:EL、在宅起訴意見で検察に送致…事故後の逃走は嫌疑なしに

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写真=チャン・ジェウォン
MBCは27日、ソウル麻浦(マポ)警察署が、飲酒運転などの容疑で立件された自由韓国党チャン・ジェウォン議員の息子であるラッパーNO:EL(本名:チャン・ヨンジュン)について、在宅起訴の意見で検察に送致したと報じた。

報道によるとNO:ELは7日、麻浦区の地下鉄6号線広興倉(クァンフンチャン)駅付近の道路で、飲酒運転でバイクに突っ込んでから、運転手をすり替えようとした疑いを受けている。

警察は「道路交通公団の事故画面を分析した結果と被疑者の陳述などを元に、NO:ELが被害者を助けようとした状況が認められる」と事故後逃走の容疑は適用しなかった。

記者 : クァク・ミョンドン