5年間、様々なコンセプトの音楽で抜群の存在感を発揮したRed Velvetのスルギとウェンディのグラビアがファッションマガジン「marie claire」10月号に掲載された。

ニューヨークで撮影された今回のグラビアでスルギとウェンディは、様々なパターンのF/Wシーズンのアウターとパンツ、ブーツとクロスバッグで多彩なスタイルを演出し、洗練された深い魅力を見せてくれた。特に1994年生まれの同い年の親友らしく、現場ではお互いをモニタリングし合うなど、友情をアピールした。

公開されたインタビューでデビュー6年目を迎える心境を聞かれると、ウェンディは「デビュー5年が過ぎた今、Red Velvetがやっと私たちだけのカラー（特色）を見つけたと思う。これからも今のように様々な試みを楽しみたい」と答え、スルギは「ここ5年間で多くのコンセプトを披露してきたが、それぞれの個性を探す過程をひとつ、ふたつ感じることができて特別だった」と感激する様子を見せた。

Red Velvetは今年初のアルバムである「『The ReVe Festival』Day 1」の「Zimzalabim」に続き、「『The ReVe Festival』 Day2」の「 Umpah Umpah」で1位を獲得し、下半期には「『The ReVe Festival』Day 3」を発売する予定だ。

Red Velvetのスルギ、ウェンディのグラビアとインタビューは「marie claire」10月号と「marie claire」のホームページで見ることができる。