チ・チャンウク主演新ドラマ「僕を溶かしてくれ」人物相関図を公開…FTISLAND イ・ホンギ&B1A4 バロにも注目

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写真=tvN
「僕を溶かしてくれ」が1999年の人物相関図を公開した。彼らの20年後はどのように変わっているか、関心が高まる。

23日、tvN新土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は、人物相関図を公開した。これを知ってドラマを見ればより面白くドラマが理解できるように興味を引くと同時に関心を増幅させる。

まず、1999年のマ・ドンチャン(チ・チャンウク)とコ・ミラン(ウォン・ジナ)はどう絡んで一緒に冷凍人間になったのだろうか。これはドンチャンとミランの紹介から見つけられる。ドンチャンはスタープロデューサーで、「無限実験天国」の演出を手掛け、ミランはその番組のアルバイトだったのだ。こうして番組を通して出会った彼らは、結局一緒に「冷凍人間プロジェクト」という同じ船に乗ることになる。

ドンチャンは冷凍される前に同じ放送局のアナウンサーナ・ハヨン(チェ・ソジン)と恋人関係で、ミランも心理学専攻の大学生ファン・ビョンシム(B1A4 バロ)とトキメキいっぱいのカップルだった。このようにそれぞれ愛する人が別にいたドンチャンとミラン。しかし、彼らのすべてを変えた冷凍人間実験後、20年後である2019年にはこの関係がどう変わっているのだろうか。また、“冷凍人間”という同じ事情を持つ関係のドンチャンとミランはどう解凍ロマンスを始めることになるのだろうか。

1999年、ドンチャンの後輩ソン・ヒョンギ(FTISLAND イ・ホンギ)は初々しさが残る助演出で、ただドンチャンの後ろばかりついていた“マ・ドンチャン一途”だとか。しかし、前もって公開されたハイライト映像でも現れたように、20年後ドンチャンが目覚めて「先輩! 僕です、ソン・ヒョンギ!」と泣きながら駆けつけたソン・ヒョンギ(イム・ウォニ)はそれこそ、歳月を真正面から受けたような姿で笑いを誘う。そしてヒョンギはドンチャンの先輩でバラエティ局長のキム・ホンソク(チョン・ヘギュン)と一緒にドンチャンが目覚めたという話を聞いてどこか不安そうな姿を見せる。たくさんのことが変わってしまった2019年、ドンチャンが凍っていた間に、彼らには何が起きたのだろうか。

最後に「冷凍人間プロジェクト」のキーを握っている冷凍人間研究所のファン・ガプス(ソ・ヒョンチョル)とチョ・ギボム(キム・ウク)が目立つ。確かに24時間後に目覚めることになっていたが20年後に目覚めたドンチャンとミラン。彼らはどうしてこんな状況を迎えたのか、ファン・ガプス博士はどう介入されているのか、初放送に対する関心が上昇している。

冷凍人間プロジェクトに参加した男女がミステリアスな陰謀により20年後に目覚めたことで迎える胸熱くなる物語「僕を溶かしてくれ」は、ペク・ミギョン脚本家とシン・ウチョル監督が意気投合した。「アスダル年代記」の後番組として韓国で今月28日から放送が始まる。

記者 : パク・グィイム