元PRISTINのカイラがPRISTINの解散理由について直接言及した。

カイラは最近、自身のYouTubeチャンネルを通じてファンの質問に答える時間を設けた。この映像でカイラはPRISTINの突然の解散について言及した。

カイラは「PRISTINに何が合ったのかについて多くの方がその答えを聞きたがっていることを知っています。私が申し上げられることは、皆様が存じ上げないたくさんの出来事があったということです。そして結果的に私たちは一つの結論に達しました。私たちはそれぞれの道を歩んだ方が良いということで皆の意見が一致した。私たちはそれぞれやるべきことがあるし、もう異なる方向へ進んだ方が一番良いだろうと思った。PRISTINとしての時間も非常に意義深かったけれど、それぞれ異なることをしてみることも大切だと思った」と語った。

彼女は「たくさんの方がどうして私が活動を休止したのかについて推測をしていましたが、悪質なコメントのせいではありませんでした。そう言われることも理解できるけど、実際に私が活動を中止したのは怪我をした為です。二番目のミュージックビデオを撮影していた時、脳震盪を起こし、病院と事務所と話し合って、時間をかけて治療に専念した方が良いと決定しました。新しい活動を続ける前に完治した方が良いと思いました。それが理由です」と説明した。

カイラは「噂や憶測が多いことは知っています。本当に記事が多かったです。皆事実であるかのように言っていますが、これははっきりしたいです。それは事実ではありません。勝手に推測はできると思いますが、私たちは解散した方が一番いいと思ってしたことです。これから不幸な状況があったとしても、私たちはみんなPRISTINとして一番良かった経験を持っているから。そういうことがあって、驚くべき経験を一緒にしたことにとても感謝しています。かけがえのないものです」と語った。

そして「どんな噂でも聞かないで欲しいです。これ以上憶測しないで欲しい。皆さんには理解して頂きたいです」と強調した。

2016年にデビューした10人組ガールズグループPRISTINは5月に解散を発表した。

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