放送終了「アスダル年代記」チャン・ドンゴン&ソン・ジュンギ&キム・ジウォン、それぞれの行方は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「アスダル年代記」放送画面キャプチャー
「アスダル年代記」がシーズン2を予告し、放送終了となった。

22日に韓国で放送されたtvN週末ドラマ「アスダル年代記」最終回では、ヘミホル(チョ・ソンハ)の死去後の話が描かれた。

タゴン(チャン・ドンゴン)はヘミホルの死にも冷静で、サヤ(ソン・ジュンギ)はそのような父親の態度を理解することができなかった。ワハン族出身のドティ(コ・ナヒ)はタンヤ(キム・ジウォン)に「ウンソム(ソン・ジュンギ)を見た」と話し、タンヤはびっくりした。

ウンソムは人々にまた部族に帰ってと話したが、隣の人は「イナイシンギの再臨を知らせる」とウンソムを紹介した。火の城塞ではヘミホルの葬式が行われた。硬い表情のタゴンはそこでテアルハ(キム・オクビン)に会って「俺は君と子供がほしいよ。結婚しよう」と話した。テアルハは「私は青銅の秘密は要らないよ。権力をあなたと一緒に分けるよ」と取り引きをした。

またテアルハは「結婚する前に交渉しないと。私があなたとどういう風に富と権力を分けるのか。お父さんの葬式でプロポーズを受けるなんて。私たちらしいね。私たちはお父さんのことが好きだったが、憎むようになったでしょう。またお父さんを殺したし。同じ運命だわ」と語った。タゴンとテアルハは結婚を約束したが、それぞれの考えの中で緊密に動いた。

サヤはタンヤに王国の名前を作ってほしいと話したが、タンヤは「私たちをおさえる、その名前を作ってほしいと?」と、サヤの話に反発した。続いてサヤは自身を他の人だと勘違いする人々の姿に怪しさを感じ、遅れて「サンウン(キム・ウィソン)を殺した人、ウンソム」という事実を知るようになった。続いて実際に死んだ人はウンソムではないという話も聞いた。

部族長テアプドク(コ・チャンソク)はウンソムのところに行き、彼が滝の神イナイシンギではないと主張した。ウンソムはテ氏部族に「俺は俺が実際にイナイシンギなのかよく分からない。滝で生き残ったのは事実だ。本当に俺がイナイシンギなら、明日の太陽が昇る前にテ氏の族長は死ぬぞ。俺がイナイシンギではないなら、明日俺が死ぬ」と話した。翌日、テアプドクは結局部族の人々に殺された。

タゴンはアスダル王国の王になった。タンヤはアスダルのすべての人々に「皆さんはベクソンと呼ばれるだろう」と話した。彼女が話したベクソンは、100種類以上になれるそれぞれの人たち、彼らが死んでから生じる空の星を呼ぶ言葉だった。タゴンは「初王命だ。大陸の東側を征伐する」と話した。

記者 : シン・ソウォン