唐田えりか 「アスダル年代記」放送終了の感想“想像以上の関心に感謝…今後も韓国活動を頑張りたい”

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写真=tvN「アスダル年代記」放送画面キャプチャー
女優唐田えりかの存在感が「アスダル年代記」を満たした。

tvN土日ドラマ「アスダル年代記」パート3「アス、そのすべての伝説の序曲」で、モモ族のシャバラ(最高族長)であるカリカに扮して、独歩的なビジュアルを輝かせた唐田えりか。初登場から完璧にキャラクターを演じ、シャバラそのものであることを披露して連日話題を呼んだ中で、放送終了の感想を伝えた。

まず、アス語とモモ語まで、2つの言語を自然に駆使して、カリスマ性あふれるモモ族の種族をしっかりと描いたという評価を受けた唐田えりか。「言語を発する時に、自分でも他の言語を話しているような違和感を感じないように、アス語とモモ語の音声を継続して聞きながら、発音に慣れようと努力した」と、セリフに重点を置いたことについて語った。

続いて撮影に臨んだ姿勢について、「新たな挑戦であったカリカを演じるために、キャラクターとシナリオを理解して、動きと声について悩んで、撮影が始まると楽しみながらひるまないようにしようと心に決めた。アクション、剣術、乗馬は、韓国にいる場合にのみ練習が可能だが、どこでも練習できるように携帯電話で映像を撮ってずっと目で覚え、剣術は自宅でも、長い棒を持って練習した」と真剣な態度を見せた。

これを受けて唐田えりかは馬に乗ってウンソム(ソン・ジュンギ)に向けた報いを約束するシーンでは揺るぎない勇猛な勢いを、滝の審判にかけられているウンソムを救うシーンでは、寒い冬にも迷わず一気に水の中に飛び込むなど、完璧な事前の準備で水の神であると同時に報いの神であるモモ族の姿をしっかりと披露して、視聴者に強烈なインパクトを残した。

それだけでなく、族長としての決然さからのすべてを武装し、清涼な笑顔まで、幅広い演技の幅で「アスダル年代記」を豊かにした彼女は、「『アスダル年代記』という作品に会い、カリカという魅力的な人物を演じられることになって、ありがたくて嬉しい。素晴らしい俳優の方々と一緒に過ごした時間は、自分自身もとても刺激を受けて、多くのことを学ぶことができた。キム・ウォンソク監督がカリカとモモ族のシャバラのキャラクターをよく描き出したと称賛してくださり、とても幸せだった。思っていたよりも高い関心を受けて嬉しく、今後も韓国での活動をさらに精力的に取り組んでいきたい」と感謝を伝えた。

それだけでなく、韓国の携帯電話の広告モデルとして登場し、Brown Eyed Soulのナオルの「Emptiness In Memory」のミュージックビデオなどを通じて、過去にも韓国のファンを魅了したことのある唐田えりかは、最終回でもその姿を披露して次のシーズンに対する好奇心を増幅させて、今後の活動に期待が集まっている。

記者 : ヨ・ドンウン