新サバイバル番組「World Klass」残り10人の練習生のパフォーマンスフィルムを公開…期待度アップ

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写真=Stone Musicエンターテインメント
グローバルアイドルプロジェクト「TOO(Ten Oriented Orchestra)」の20人の練習生たちの、すべてのパフォーマンス映像がベールを脱いだ。

20日「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、TOOの練習生タイチ、ジス、シジュン、ジェホ、リッキー、ミンス、リム、ハンジュン、ケニー、ウンギのパフォーマンス映像が順次公開された。

タイチ、ジス、ジェホ、ミンス、ケニー、ウンギは、カバーダンスや創作ダンスで視線を奪った。ブラックスーツを着たタイチは、強弱が際立つダンスの実力でSEVENTEENの「THANKS」を披露。また、ロックダンスで清涼な魅力をアピールしたジスは、ケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン2のポジション評価ステージで話題を集めたジェイソン・デルーロの「Get Ugly」のカバーステージを披露した。

ジェホは、華麗なダンスと哀切さを加えた現代舞踊を、ミンスは強烈な眼差しとパワフルなダンスでMONSTA Xの「DRAMARAMA」を、独自のフィジカルをアピールするケニーはEXOの「Monster」を、ウンギは爽やかでハツラツとした魅力が際立つVERIVERYの「Ring Ring Ring」のステージを披露した。

シジュン、リッキー、リム、ハンジュンは、ボーカルパフォーマンス映像を公開した。Aileeの「初雪のように君に行く」を選曲したシジュンは、淡白で心を打つ音色をアピールし、BIGBANGのSOLの「EYES, NOSE, LIPS」を熱唱したリッキーは、外国人であるにも関わらず正確な韓国語の発音で、深い感受性をアピールした。

リムはMcKayの「Angel 2 Me」のステージで、甘くユニークな音色を披露し、ハンジュンはポール・キムの「君に会って」を選曲し、純粋な感性と魅力的な歌声で聞いている人を喜ばせた。

グローバルアイドルプロジェクトグループTOO(Ten Oriented Orchestra)は「10の東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つ。TOOのデビューメンバー10人は、20人の練習生の中から「World Klass」委員会が選んだ練習生3人、ミッション評価および専門家が選んだ3人、ファイナル生放送で選ばれた4人で構成される。

パフォーマンス映像の公開で、より関心を集めているグローバルK-POPアイドル成長日記「World Klass」は10月4日、Mnetと「V LIVE」で初放送される。



















記者 : クォン・ヘミ