「走る調査官」イ・ヨウォン、国家の義務について厳しく指摘

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「走る調査官」放送画面キャプチャー
イ・ヨウォンが国家の義務について厳しく指摘した。

9月19日韓国で放送されたOCNドラマ「走る調査官」第2話では、労働組合員と組合役員のセクハラ事件の真実を暴くハン・ユンソ(イ・ヨウォン)とペ・ホンテ(チェ・グィファ)の姿が描かれた。

ハン・ユンソは、労働組合員と組合役員が偽セクハラ陳情を出してまで暴露したかった会社の不正の真実について知った。組合員&組合役員は、会社の労働組合の民間人査察をマスコミに暴露するために偽セクハラ陳情に出したのだった。

ハン・ユンソは非公開になった陳情を公開に変えるために、アン・ギョンスク(オ・ミヒ)に電話をかけた。ハン・ユンソは「この陳情は公開で行われなければならない。公開されなければ、人権委は役目を果たさなかったことになる。国民は人権を保護してもらう権利があり、国は人権を守る義務があるとおっしゃった。この陳情は我々皆の人権に関わっている」と頼んだ。ハン・ユンソの頼み込みで陳情は公開に切り替えられた。

ハン・ユンソは陳情中に会社の不正を暴露した。

記者 : チ・ヨンジュ