イム・シワン&イ・ドンウク主演、ドラマ「他人は地獄だ」1~4話のコメンタリー映像を放送…俳優たちと一緒に復習

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写真=OCN
「他人は地獄だ・コメンタリースペシャル」が、お茶の間を訪れる。

OCNドラマチックシネマ「他人は地獄だ」は、上京した青年がソウルの不慣れな考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)生活の中で、他人が作り出した地獄を経験するミステリーだ。破格的な原作のストーリーに加わったドラマだけの再解釈や五感を刺激するリアルな映像美、俳優たちの熱演がお茶の間を強打した中で、OCNが9月20日夜12時30分「他人は地獄だ・コメンタリースペシャル」を編成した。

計110分のランニングタイムで、2本にわたって放送されるコメンタリー映像には、1~4話を一目で見ることができるハイライトあらすじが記される。就職のために上京し、エデン考試院に定着することになったユン・ジョンウ(イム・シワン)の事情と、彼に地獄をプレゼントする怪しい他人の話が、主要場面を通じて再びお茶の間劇場に恐怖を伝える予定だ。

今回のスペシャル放送には「他人は地獄だ」の演出を担当したイ・チャンヒ監督とイム・シワン、イ・ヒョンウク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク、そしてイ・ドンウクなど、主演俳優たちが直接出演し、110分の時間を視聴者と共にする。出演者たちはハイライト映像を視聴し、強烈な個性で話題を集めているキャラクターたちの分析はもちろん、本放送だけでは分からない撮影現場のビハインドストーリーを隅々まで公開するという。公開されたコメンタリー現場のスチールカットも1~4話のハイライトを一緒に見るイ・チャンヒ監督と俳優の和気あいあいな雰囲気が寄せられて放送に期待感を高める。

製作陣は「 秋夕(チュソク:韓国のお盆)の連休欠放で、一週間を超える長い時間の間「他人は地獄だ」の本放送を指折り数えて待ってきた視聴者たちの惜しい気持ちを癒し、俳優たちと一緒にリードしたストーリーを復習できる楽しい時間になるだろう」と伝えた。

「他人は地獄だ・コメンタリースペシャル」は、20日の夜12時30分に韓国で放送し、惜しくも本放送を逃した視聴者たちのために、21日の午後6時30分に再放送される。

記者 : イ・ミンジ