WINNERのキム・ジヌが、また慈善活動を行った。

本日（18日）希望ブリッジ全国災害救護協会によると、キム・ジヌは11日、希望ブリッジ全国災害救護協会に1000万ウォン（約100万円）を渡した。キム・ジヌは最近、台風13号で被害に遭った被災者のために使ってほしいと、寄付金を渡したという。

キム・ジヌは静かに寄付を行い、一週間が過ぎて彼の慈善活動が明らかになった。キム・ジヌの寄付は、今回が初めてではない。

キム・ジヌは、4月にも江原道（カンウォン）の山火事により被害が発生したときも、希望ブリッジ全国災害救護協会を通じて1000万ウォンを寄付した。

最近、キム・ジヌはデビュー5年で初めてソロアルバムを発表し、人気を博した。ソロデビュー曲「CALL ANYTIME」は、世界13地域のiTunesチャートで1位を記録するなど、大きな成果を収めた。キム・ジヌは音楽だけでなく、心温まる慈善活動のニュースまで伝えた。

キム・ジヌが所属するWINNERは10月26日、ソウルKSPO DOME（オリンピック体操競技場）で、単独コンサート「WINNER [CROSS] TOUR IN SEOUL」を開催する。