楽童ミュージシャン、3rdフルアルバム「航海」トラックリスト公開…別れをテーマにした注目の10曲

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写真=YG ENTERTAINMENT


楽童ミュージシャンの3rdフルアルバム「航海」のトラックリストがベールを脱いだ。

YG ENTERTAINMENTは本日(17日)午前10時、公式ブログを通じて楽童ミュージシャンの3rdフルアルバム「航海」の全曲のトラックリストが記載されたポスターを公開した。

トラックリストには「舟歌」「水を得た魚」「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ」「月」「FREEDOM」「もっと愛してあげればよかった」「クジラ」「夜、終わりなき夜」「別れの挨拶」「時間を持とう」など、全10曲が収録された。

イ・チャンヒョクは、今回のニューアルバム全曲を作詞・作曲して、アーティストとしての能力を見せつけた。

今回のニューアルバムに対して、イ・チャンヒョクは「どんな視線も気にせずに作った。ここ3年間のイ・チャンヒョクを構成していた考えが何か分かるはずだ」と紹介した。

イ・チャンヒョクは、ニューアルバム「航海」で、「離れる」というキーワードで「別れ」のテーマを全体的に盛り込み、やや重くなりがちな別れの感性をバンドサウンドで表現し、クールで淡泊に描いた。

また、バンドサウンドの完成度を高めるために、イ・ヒョニョン、チョクジェ、チェ・イェグン、ホン・ソジン、Denis Seo、シン・スンイクのような実力派バンドミュージシャンが編曲に参加し、“楽童ミュージシャン流のバンドサウンド”を実現した。

特に、イ・スヒョンは9番トラック「別れの挨拶」の編曲者として名を連ね、音楽的な成長を証明した。

イ・スヒョンは、この曲に最も愛着が持てるとし、「聴いた瞬間から、頭の中で美しくかすかな映画が一本誕生した」とし、期待を高めた。

25日午後6時、各種音楽配信サイトを通じて公開される「航海」は、本日(17日)午前10時からアルバムの予約販売を行っている。

アルバムはCDをはじめ、120枚の楽童ミュージシャンフォトブックとランダムブックマーク&ハガキなど、充実な構成となっている。

また、今回のアルバムと世界観を共有するイ・チャンヒョクの初の小説「水を得た魚」も、本日(17日)10時から予約販売が始まった。

「航海」と「水を得た魚」は、音楽配信開始の翌日である26日に正式発売・出版される。

記者 : イ・ソダム