SEVENTEEN、新曲「毒:Fear」MV公開…セクシーさが際立つ完璧なパフォーマンスに注目

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写真=「毒:Fear」MVキャプチャー
今秋SEVENTEENの致命的な毒に中毒する。

16日午後6時、各種音楽配信サイトを通じてSEVENTEENの3rdフルアルバム「An Ode」がベールを脱いだ。

今回のアルバムは、SEVENTEENが2017年11月2ndフルアルバム「TEEN, AGE」以来、約1年10ヶ月ぶりに発売したニューアルバムである。フルアルバムであるだけに、全11曲が収録されるなど、しっかりと緻密に準備したという説明。

その中心を引っ張っていくタイトル曲「毒:Fear」は、SEVENTEENのダークな一面を初めて表現した楽曲だ。「毒:Fear」は、どっしりとしたベースサウンドとメンバーたちのボーカルが合わさったR&Bジャンルで、誰でも感じることができる恐怖の感情を「毒」で表現しており、完璧な緩急調整のパフォーマンスが加わえられ、SEVENTEENだけの圧倒的かつ節制されたセクシーさが際立つ。



「君は僕の記憶を消さなければならない I'm poison / I know I can not take it no more / 永遠なものは絶対にないことを知りながらも、終わりにすることもできない Yeh(Tell me what you want)/ 君に出してあげたかった心が僕をかえって傷つけている」「僕は危ない、ひどすぎる / 僕の真心よりは鋭い真実が重要」「This is love 全身に広がった / 僕のすべてのFear 自分の中の傷 / 毎日僕が君のため苦しくても / The way I love the way I love」

パフォーマンスとミュージックビデオにも視覚的なダークさを表現した。エネルギーあふれる群舞よりは、控えめなセクシーさが今回の振り付けのポイント。メンバー全員がしっかりした基本技をもとに、節制されたセクシーさをそれぞれの雰囲気でちゃんと表現しており、今回のパフォーマンスをより豊かな形で楽しむことができる。

ミュージックビデオでは、“拘束”を表す象徴があちこちに隠されている。圧倒的なメンバーたちのビジュアルを鑑賞し、あちこちに隠れているさまざまな象徴を探してみる楽しさもミュージックビデオを楽しむ方法でもある。

記者 : イ・ソダム