コン・ヒョジン&カン・ハヌル主演、新ドラマ「椿の花咲く頃」Netflixより全世界に配信決定

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写真=Netflix
18日に韓国で初放送されるKBS 2TV新水木ドラマ「椿の花咲く頃」が、Netflixより配信される。韓国を含むアジア、英語圏地域は初放送日から毎回正規放送終了後に公開され、日本は11月15日0時(PST)に全話が同時公開される。その他の国では、9月28日から毎週土曜に2話ずつ公開される予定だ。

「椿の花咲く頃」は、偏見にとらわれた猛獣トンベクを「愛あれば何でもできる!」という無条件の応援と支持で覚醒させる“田舎のイケメン”ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンスドラマだ。3代が根差して住み続け、入ってくる人も出る人もいないオンサンという閉鎖的な村を背景に、カメリアという店を立ち上げたニューフェイスのトンベクと、代々オンサンで住んできた交番の警察ファン・ヨンシクのラブストーリーを描く。

コン・ヒョジンは、か弱く見えるも根性ある性格で世の中の偏見に力強く立ち向かっていくトンベク役を務め、3年ぶりにドラマ復帰を果たす。カン・ハヌルはトンベクに惚れてしまったストレートな青年で純粋な魅力とセクシーな魅力を兼ね備えている“田舎のイケメン”ファン・ヨンシク役に扮し、除隊後初となる作品に挑戦する。

カメリア(椿)の花言葉である「あなただけを愛します」のように、たった一人の女性だけのためにある男の無制限な爆撃型ロマンスを描く「椿の花咲く頃」は、温かく愉快な魅力で視聴者の心をノックする予定だ。

「サム、マイウェイ」のイム・サンチュン脚本家と、「むやみに切なく」「キミはロボット」のチャ・ヨンフン監督が「ベクヒが帰ってきた」以来、約3年ぶりに意気投合した「椿の花咲く頃」は、「冬のソナタ」「ドクターズ」「サム、マイウェイ」「愛の温度」など、多数のヒット作を制作したPANエンターテインメントが制作を手掛けた。

「椿の花咲く頃」は、18日からNetflixで全世界の視聴者に配信される。

記者 : ソン・ヒョジョン