MATILDA、デビュー3年で解散へ…メンバー全員が専属契約を終了

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写真=BOX MEDIA
MATILDAがグループ活動を終了する。

MATILDAの所属事務所BOX MEDIAは11日、MATILDAの解散を決定した。2016年シングル「Macarena」でデビューして、3年での解散となる。所属事務所は、全メンバーの専属契約が終了したとコメントした。また、メンバーのヘナもSNSで心境を告白した。

MATILDAは、歌手パク・ハッキの娘ダナが所属しているグループとして、話題を集めた。更に、MBCバラエティ番組「覆面歌王」の歌王出身ヘナも所属していた。ヘナはその優れた歌唱力から、ミュージカル「ジキル・アンド・ハイド」の女性ヒロイン、ルーシー役にキャスティングされるなど、多方面で精力的に活動を繰り広げてきた。

また、MATILDAは2016年シングル「Macarena」でデビュー後、地道なアルバム活動と共にKBS 2TVアイドル再起番組「The Unit」に出演して、多彩な魅力を表現した。特にメンバーのセミは初期順位49位から、中間順位発表で2位まで浮上して注目を集めた。

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【ヘナ Instagramコメント全文】

こんにちは。ヘナです。

本日9月11日から、4年間共にしたBOX MEDIAとの契約を終了することになりました。皆さんへ突然のお知らせをお伝えする事になり申し訳ありません。

私たちのMATILDAのメンバーは、それぞれの道を選びましたが、いつも姉妹のように、お互いを応援して、導いて、より良くなれるように頑張ってきました。大切な縁を作っていただき、今まで私達の為に力を尽くしてくれたBOX MEDIAの代表や、その他全ての方々にも感謝の言葉を伝えたいと思います。

そしていつもMATILDAを待ってくださって応援してくれた私たちのファンの皆さんに申し訳なく、また感謝しています。たとえ今日、良くない知らせを伝えたとしても、今後も歌を続け、良いニュースをお知らせする為に努力するヘナになることを約束します。

ありがとうございます。

記者 : ファン・ヘジン