「ペガサスマーケット」チョン・ヘソン、超エリートスパイに変身したスチールカット公開

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写真=tvN
これまで多数のドラマで個性的な演技を見せてきた女優チョン・ヘソンが「『ペガサスマーケット』は笑ったり、ワクワクしたり、また涙が出てしまう、全ての感情が感じられるドラマ」と話し、初放送への期待をより一層高めた。

tvN新金曜ドラマ「ペガサスマーケット」 (演出:ペク・スンリョン、脚本:キム・ソルジ、企画:tvN、スタジオN、制作:tvN、全12話)で、クォン・ヨング(パク・ホサン)の命令でチョン・ボクドン(キム・ビョンチョル)を監視するため千里馬マートに派遣されたDMグループの超エリートスパイチョ・ミラン役を演じるチョン・ヘソン。「原作のキャラクターがとても面白かったし、実際の私と似た部分があります。面白くよく表現できると思いました」と作品を選んだ理由を語り、自信あふれる姿を見せた。

彼女がこれほど自信を見せた理由は、キャラクターへの徹底した分析と特別な準備があったためだ。4ヶ国語が上手な優秀な代理(主任に当たる韓国の職責)を演技するため台本練習の時から流暢な英語でセリフを準備してきて皆を驚かせたという。また、原作をよく読み、キャラクターを徹底的に比較、分析した。「ドラマの中のチョ・ミランがもっと多彩だと思いました。短気な人ですが、冷たくて高慢な感じ、そして女性らしさと人間味まで兼ね備えています」とし、「このようなキャラクターの個性を生かしながらも天理馬マートの他のスタッフと調和することに重点を置いて演じています」と言った。

チョ・ミランも千里馬マートを通じて新たな変化を経験する人物だ。DMグループで彼女は社内の政治はもちろん、対人関係にも興味がない人だった。第一も、第二も業績と実力が一番だと思う「仕事のできるキャリアウーマン」だったのだ。しかし、千里馬マートで働き、"人間味のある人"に変わるようになる。チョン・ヘソンもキャラクターの観戦ポイントとして「千里馬マートに発令された後、チョ・ミランがどういうふうに変わるか見守って頂きたいです」と話した。

これと共にドラマについての面白い感想も伝えた。「笑ったり、ワクワクしたり、また涙が出てしまう全ての感情が感じられるドラマがまさに『ペガサスマーケット』です。一気にハマッて笑ったり、真剣になったり、感動するようになる不思議な経験をされることになると思います。このような楽しい経験を必ず一緒にしてほしいです」と9月20日の初放送への期待を高めた。

記者 : キム・ミョンミ