“福祉アイドル”少女注意報、韓国暴力虐待予防協会の広報大使に!青少年との積極的な交流を目指す

OSEN |

写真=ROOTSエンターテインメント
“福祉アイドル”少女注意報が女優シン・ドンミ&ホ・ギュ夫婦とともに(社)韓国暴力虐待予防協会(KAVA)の宣伝に乗り出す。

9日、所属事務所であるROOTSエンターテインメントは「“福祉アイドル”こと少女注意報がKAVAの広報大使になった。青少年たちとコミュニケーションし、暴力予防のため全力を尽くす」と伝えた。

KAVAは、2016年に認可された国会事務処所属の非営利社団法人で、暴力・虐待の予防だけでなくその被害を最小限にとどめるために、被害者に適切な医療や法律面での支援、心理のリハビリなどを行っている団体だ。

KAVAの広報大使に任命された少女注意報はこれからKAVAの目的と趣旨、様々な活動を知らせるため努力する予定だ。

青少年のための公演などを行い“福祉アイドル”と呼ばれるようになった少女注意報は、青少年のための進路相談トークコンサートや喫煙予防トークコンサートに続き、暴力予防トークコンサートまで行い、名実共に“福祉アイドル”であることを証明した。

KAVAのシン・ウィジン会長は「広報大使に任命された少女注意報はこれからKAVAと一緒にし、積極的な広報活動を行ってほしい」と明かした。

少女注意報は先月19日、3rdシングル「WE GOT THE POWER」を発売して活発な活動を行っている。

記者 : チェ・ナヨン