「客—ザ・ゲスト—」キム・ジェウク、撮影前の準備?“フィリピンの悪魔払いに話を聞いて…”

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韓国社会のあちこちで奇妙な力によって起きた犯罪に立ち向かう司祭と霊媒師、刑事を描く、心の闇に宿る悪霊を題材にした韓国版リアルエクソシズムドラマ「客—ザ・ゲスト—」。今回、日本でのDVDリリースを記念して、キム・ジェウクさんのオフィシャルインタビューが到着! ドラマ撮影の裏話から見どころまでたっぷりと語ってくれた。

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――チェ・ユン役を演じられましたが、どんな役柄ですか?

キム・ジェウク:原則主義者という言い方があってると思います。基本的に良い人と言えるわけではないですが、善良な人だと思います。とても信仰心が強いですし、自分の人生を神父として厳正に生きていくのに対して悩みもなくて……。選択肢がなかったというのもあると思いますが、とても堅固で自分の芯がありながらも、他人と会った時は溶け込んで、その人の影響も受けながら、更に良い人になることができる人物だと思います。

――役を演じる上で参考にした人物やキャラクターなどはいましたか?

キム・ジェウク:キャラクターを準備しながら、たくさんの神父さんたちにお会いしてインタビューをしました。神父や司祭は“こういう人だ”という偏見や先入観があると思うのですが、実際にお会いしてみると、人によって全然違うと感じました。職業がこうだから性格もこうなのかなと、自分が間違った考えを持っていたんだなと痛感しました。その時から、チェ・ユンに対して人間的に見ることができました。

――先ほど神父たちと会って役柄の準備をしたと言っていましたが、悪魔払いや儀式について、準備したことはありますか?

キム・ジェウク:韓国では非公式的にはあるという話もあるし、ないという話もあってインタビューするのが難しかったんですが、フィリピンには正式に活動する悪魔払いがいると聞いて、監督とPDと僕と3人でセミナーを聞いたりインタビューをたくさんしてきました。その前までは別の映画を見たりして情報を集めてたのですが、実際にそういった方と会って話してみたことで、より具体的になりましたし、糸口が少しつかめた気がしました。とても面白かったです。

――実際ドラマを見てとても怖かったんですが、悪魔払いのようなシーンを撮影しながら、ジェウクさん自身はどうでしたか? 怖いと感じたことはなかったですか?

キム・ジェウク:まったく怖くない訳ではなかったです。これが実際に起こることなんだなと思いました。実際に悪魔払いをするときは、記録に残すのがルールで、必ず映像として撮っておかなくてはいけないんです。それで、これまでにやってきた実際の映像も見せていただいたのですが、悪霊に取り付かれなければ説明できないことをたくさん見たので、実際にあり得ることなんだなと初めて実感しました。怖さよりは興味深かったです。僕は科学では証明できないことも存在すると信じる方なので、そういうのを見ながら、ちゃんと表現しなくてはと欲が出ました。

――演じる上で、気を付けた部分は?

キム・ジェウク:ユンの行動やアクションは、ドラマなので少しアクティブな印象を与えようと色々動作を加えたりしたんですが、実際の悪魔払いはとても静的なんです。でも静的だと映像としては面白くないので、でもあまりオーバーすぎないように、リアルさをいかすためにどうやって作り上げて行こうか現場でとても悩みました。結果として、全部のシーンがオーバーになりすぎず、うまく撮影できたと思います。子役のソユルちゃんもそうでしたし、皆さん本当によく演じてくださいましたし、ドンウクも言うまでもなく最後まで演じきってくれました。

――チェ・ユンという役柄の一番の魅力は?

キム・ジェウク:チェ・ユンだけの魅力を説明するのは難しいですね。今作ではファピョン、ギルヨン、ユンの3人で作り上げるチームワークが魅力的だと思うので、皆さんには3人のシナジーを楽しんでほしいです。各自がそれぞれに与える影響によって変わっていく、だんだんと一つになっていくチームワークが魅力だと思います。

――司祭服がとてもセクシーだという反響があったかと思います。どんな印象を受けられましたか?

キム・ジェウク:ありがたいです。魅力的に見てくださって嬉しく思います。

――元々、こういったジャンルのドラマに興味があったのですか?

キム・ジェウク:あります。ストーリーに力のある作品も好きですが、オカルトではなくても、ジャンル物に対する興味はあります。今までもやってみたいという思いはあったのですが、制作が難しいジャンルなので、良い機会があれば必ずやりたいなと思っていたところに、とても良いタイミングで出会えたと思っています。


撮影現場の雰囲気は?「逆に賑やか」

――メイキングを見ると皆さんとても和気あいあいとして雰囲気を感じました。

キム・ジェウク:実際現場では楽しく撮影しましたし、キム・ドンウクと僕とは十数年前に共演してお互いをよく知る仲ですし、ギルヨン役のチョン・ウンチェさんとも相性がよかったです。逆にこういった重たくてシリアスなドラマだったので、カメラが回っていない時にみんな明るく接しようとしていましたし、そういう感覚の部分でも3人の息が合ってました。

――実際の撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

キム・ジェウク: みんなよくしゃべるので、いつも賑やかな現場でした。ドラマとは全然関係ない雑談をしたりして、それが雰囲気を和らげていました。そのおかげで、疲れるし、緊張するし、敏感になりやすい現場の雰囲気も和んでいました。

――キム・ホンソン監督の演出はいかがでしたか?

キム・ジェウク:「ボイス」の時と一緒です。多くを語らなくてもお互いを知っているので……。監督の方はどういう風に思っているかはわかりませんが……(笑)。監督は、僕のことを信じて任せてくれるので、具体的にディレクションをくださる方ではないんです。

――監督とは、撮影中にどのような話をしましたか?

キム・ジェウク:あるシーンを撮る前に、僕がシナリオを見ながら想像をして、事前に監督に提案をしてどう思うか聞いてみるんですが、ほとんど僕がしたいように合わせて撮影をしてくださいました。監督だけではなく、カメラや照明のスタッフさんも、皆さんがお互いを知っているので、僕が何かを言うとすぐに理解してくださって……。みんなの息があっていたので、全くストレスなく撮影できました。

――放送された本編をみて、いかがでしたか?

キム・ジェウク:1、2話の試写を映画館で見たんですが、出演した僕たちですら、見ている間ずっと体に力が入ってたくらい、大丈夫かな? と思うくらいインパクトが強かったことを思い出します。嬉しくもありましたが、心配でもあって複雑な気持ちだった記憶があります。

その反面、自分たちが思ってた通りに映像が上手くできていて、嬉しくて胸がいっぱいになったことも思い出します。現場では悪魔に憑依された時のサウンドを役者が直接演じるしかなかったので、放送される映像がどんな仕上がりになるか想像ができなかったんです。それで効果音や音楽も、どんな音を使って、視聴者の方に恐怖感を与えるのかなと思っていたのですが、大人と子供、男性と女性の声をうまく複合的に作り上げてくださっていて、とても良かったです。

――今回のドラマで、一番記憶に残っているシーンはありますか?

キム・ジェウク:最初に悪魔払いのシーンを撮影したのが、キム・ヒョンス役のチョン・ベスさんとのシーンだったんですが、その時を一番覚えています。悪魔払いをどうやって映像で表現するのか、話し合いはしてましたが、初めて実際に撮影した日だったので。

――実際やってみて、いかがでしたか?

キム・ジェウク:実際やってみると、自分が何かアクションをするのも大事ですが、憑依された人との呼吸がすべてだなと思いました。劇中で憑依者役の方が、皆さん200%の力で演技をされていたので、逆に僕はリアクションだけして合わせる感覚で撮影をしました。

――個人的に、キム・ジェウクさんが思う名場面シーンはありますか? また、日本のファンの方に絶対見て欲しい!というシーンはどんなシーンですか?

キム・ジェウク:面白いシーンは多いんですが、個人的に好きな部分は、やはり最後の海辺と水中での悪魔払いのシーンです。クライマックスですし、撮影も何度も撮らずに、集中してほとんど一回で撮り終えたんです。その時の集中力とエナジーが映像でもうまく表現されていましたし、個人的に満足感を感じた愛着のあるシーンです。

あと序盤の方で、3人がぶつかり合うシーンも好きです。ファピョンとユンは言うまでもなく会うと喧嘩しますが、運命共同体なので互いが絡み合いながらも一つになっていく過程が好きです。3人が初めて一緒に悪魔払いをするシーンも良いですね。憑依者を捕まえて悪魔払いをするんですが、初めて3人で助け合う場面なんです。

――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

キム・ジェウク:日本の視聴者の皆さん、こんにちは。2018年度の夏から秋にかけて韓国で放送された「客―ザ・ゲスト―」が、こうして日本でDVDとして発売されることをとても嬉しく、ありがたく思っています。今作は、ずっと韓国ドラマを愛してくださって、関心を持ってくださった皆さんが今まで接したことがないドラマだと思います。怖いところもあると思いますが、それを越えるくらいの没入感と感動がある作品だと思っています。楽しんでくださったら嬉しいです。

■リリース情報
客—ザ・ゲスト—

■2019年9月4日(水)
Vol.1~Vol.7 レンタルDVD(1話~14話)/デジタル配信開始

■2019年9月18日(水)
Vol.8~Vol.13レンタルDVD (15話~26話) /デジタル配信開始

【DVD】全26話収録/各話約40分/各巻2話収録

発売元:ACM
販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(c) STUDIO DRAGON CORPORATION

■関連サイト
公式サイト:https://warnerbros.co.jp/kaidora/detail.php?title_id=56072


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記者 : Kstyle編集部