「偉大なショー」ソン・スンホン、4人兄弟の保護者になった理由を語る“政界進出のため”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「偉大なるショー」キャプチャー
ソン・スンホンが4人兄弟を受け入れた本当の理由を明かした。

2日に放送されたtvN月火ドラマ「偉大なショー」第3話には、ウィ・デハン(ソン・スンホン)が4人兄妹の保護者になった理由が明らかになった。

ウィ・デハンはハン・ダジョンをはじめ、4人兄弟の保護者になることにした。ウィ・デハンはコ・ボンジュ(キム・ドンヨン)にDNA鑑定の結果、弟たちとは兄弟ではないと言い、美談を作るため4人兄弟を育てることにしたと打ち明けた。彼は「適当にマスコミを利用しなきゃ。悖倫兒(ペリュンア、人道に背く行為を行った人) のレッテルをはがす前までは政界復帰が難しいってことは分かってるだろう。僕にだけいい話ではない。子供たちにも保護者が必要だ」と政界進出への野望をあらわにした。

ウィ・デハンは「今日代行運転に出かけていたところ、お客さんがカン・ジュノだった。しかも接触事故まで起きた。プライドが傷ついておかしくなりそうだったが、ジュノが僕に来てそう言った。『お前よりはうまくする自信がある』って。僕がそんなことを聞いて、黙っていられるか。僕が他のことは知らないが、あいつが国会に入ることは絶対見られない」と話した。

記者 : チェ・スンへ