Wanna One出身カン・ダニエルが、PLAYLISTの音楽チャンネル「mu:fully」とタッグを組んで、初の外部連携ダンスコンテンツを披露する。

映像コンテンツ制作会社PLAYLISTは、「カン・ダニエルとmu:fullyのダンスパフォーマンスコンテンツの撮影を終えた」と明らかにした。

PLAYLIST側は「ソロ歌手になったカン・ダニエルがmu:fullyに出演して、強烈なダンスパフォーマンスを披露する。彼のソロデビューアルバムのタイトル曲『何をしているの？』と収録曲『I HOPE』で構成されたコンテンツを、9月6日と8日に順次公開する」と予告した。

mu:fullyは、チャンネル開設から約8ヶ月にして登録者35万人を突破するなど、急速な成長を遂げ、新たな強者として浮上した音楽専門チャンネルである。アン・マリー、10cm、バク・ジミン、Stray Kids、PENTAGONらが出演して、プレミアム音楽コンテンツを披露した。

カン・ダニエルがmu:fullyで披露する「何をしているの？」と「I HOPE」のダンスパフォーマンスは、それぞれ全く異なるコンセプトで企画された。「I HOPE」は、ドローンを活用して振り付け隊形の変化などを効果的に見せる演出が特徴である。「何をしているの？」は、従来の振付をソロパフォーマンスに合わせてアレンジしたのが見どころだ。2曲ともカン・ダニエル特有のセクシーなダンスとパワフルさはもちろん、これまで見せたことのない新しい魅力まで完璧に詰め込んだという。

音楽専門チャンネルmu:fullyとカン・ダニエルの出会いが知られ、人々の関心も高まっている。特に、これまでカン・ダニエルが公開してきた振付練習映像ではなく、初の外部連携ダンスコンテンツという点で注目を集めている。ファンもmu:fullyとの初のコラボ映像を通じて、彼が披露するユニークなダンスパフォーマンスに歓呼している。

カン・ダニエルは7月にソロデビューアルバム「color on me」をリリースしてソロデビューした。45万枚に及ぶアルバム先行注文はもちろん、音楽番組1位を獲得するなど、成功したソロ活動を続けている。