オ・ジホ&オ・グァンロクら、映画「怪しい隣人」第2弾スチールカット公開…好奇心くすぐる隣人たち

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写真=Storm Pictures Korea
映画「怪しい隣人」が、怪しい隣人たちの姿で好奇心をくすぐる。

「怪しい隣人」は2日、映画の中で怪しい雰囲気を漂わせるさまざまなキャラクターたちを収めた第2弾報道スチールを電撃公開した。

「怪しい隣人」は、謎の事件が続くある町に現れたおせっかい屋の“ヨレヨレ男子”テソンと、無茶な隣人が入り乱れながら繰り広げる笑い爆発“ダンチャン”(甘いものを食べた後にしょっぱいものを食べて、これをずっと続けて終わりなく食べられるという意味)コメディ映画である。

韓国の平凡な町で起こった謎の事件、犯人の正体に好奇心がくすぐられる中、町の隣人たちの怪しい姿が詰め込まれた第2弾報道スチールを公開して目を引く。

まず、正体不明のおせっかい屋テソン役を務めた俳優オ・ジホは、一見刃物を持って口に血をつけたまま睨みつけているように見えるが、よく見るとイチゴジャムをつけてパン切り包丁を加えており、爆笑を誘う。

続いて、近所の警備員ドンマン役を務めた俳優オ・グァンロクは、キャラクターが持つ温かい性格とは異なり、謎めいた表情をしており、彼が持つ事情は何か好奇心を刺激する。

また、近所のアイドルジョンウク役を務めたカン・ヒは、ビジュアルを誇りながら神秘的な雰囲気で映画の中の隣人の心はもちろん、女性観客まで魅了させる。

そして、人生2回目が疑われる小学生ウンソ役を務めたソン・ダソムは、愛らしい姿で見る人々を魅了する一風変わった性格と、大人たちを困惑させるはっきりとしたキャラクターなど、個性あふれる姿を期待させる。

また、毎日スーツ姿で公園に出勤して空気を読むヨンシク(アン・ジファン)の姿と、町の初恋のアイコンヘジン(キム・スジョン)のシニカルでギャップのある姿が公開され、予測できないキャラクターに対する期待を高める。

最後に、一風変わった個性の熱狂キャットマム(野良猫に餌などを与える人)と町で起こった謎の事件の犯人を予測する隣人たちの姿が公開され、さまざまなキャラクターはもちろん、今後繰り広げられる映画のストーリーに対する好奇心をくすぐる。

10月韓国で公開される。

記者 : パク・アルム