「他人は地獄だ」イ・ドンウク、早くも本性を現す…?衝撃のエンディング

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「他人は地獄だ」放送画面キャプチャー
イ・ドンウクが本性を現した。

9月1日韓国で放送されたOCN「他人は地獄だ」では、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)が本性を現した。

この日、アン・ヒジュン(ヒョン・ボンシク)は、自身の部屋でおもちゃの弾丸を発見した。これを見て、ピョン・ドゥクジョン(パク・ジョンファン)に「お前が俺の部屋に入ったんだろう」と腹を立て、騒がしい音にユン・ジョンウ(イム・シワン)も部屋を開けて、これを見守った。アン・ヒジュンは興奮してピョン・ドゥクジョンに暴力を加えた。この時、別のピョン・ドゥクジョンが現れた。

別の人は双子であるピョン・ドゥクス。アン・ヒジュン(ヒョン・ボンシク)は、「こいつら、ふざけるな」と怒ってピョン・ドゥクスに飛び込んだ。その瞬間、ユ・ギヒョン(イ・ヒョヌク)が現れて、「落ち着いてください。新しい方もいらっしゃるから」と言い、アン・ヒジュンの手首を握った。また、ピョン・ドゥクジョンに「おじさんがずっと笑っているからでしょう。謝ってください」と話し、ピョン・ドゥクジョンは「はい」と答えた。

翌日、オム・ボクスン(イ・ジョンウン)はユン・ジョンウに「昨夜はうるさかったんでしょう? ごめんね」と話した。これに対して、ユン・ジョンウは「大丈夫です。僕は出勤します」と言い、考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設) を出て、オム・ボクスンは「暴力団のおじさんももう出ていく。ここに良い人しか残っていないね」と話した。

ユン・ジョンウが出勤した後、アン・ヒジュンはピョン・ドゥクスに拉致された。ピョン・ドゥクスは斧で彼を脅した。アン・ヒジュンは時間が経って、かろうじて体についていたテープとロープを解いた。そしてチャ刑事(ソン・ウクギョン)に電話をかけ、「アン・ヒジュンです。あるキチガイが俺を殺そうとする」と通報した。しかし、すぐ電話が切れ、逃げようとするアン・ヒジュンをユ・ギヒョンが殺した。

その後、チャ刑事はエデン考試院に来て、アン・ヒジュンの行方を調べた。オム・ボクスン(イ・ジョンウン)は「今日出ていった。昨日騒ぎを起こして、お金も出さずに消えたのよ。ぜひ捕まえて」と話した。続いてピョン・ドゥクジョンを呼んで、昨日戦った話をするようにといい、ピョン・ドゥクジョンは「うるさいといって殴られた」と供述した。

チャ刑事はアン・ヒジュンの部屋を調べた後、考試院を出て車に乗った。その瞬間、あらかじめ車に隠れていたユ・ギヒョンが攻撃した。そして死んだと思っていたアン・ヒジュンが目を覚ましてユ・ギヒョンを攻撃したが、結局ユ・ギヒョンの手によって殺された。その時、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)がそこを通った。

ソ・ムンジョは「おじさんはやはり失敗作だ。僕は芸術をしているんだ。ただの殺人ではなくて」とし、ユ・ギヒョンに注射を打って首を締めた。その後、元々持っていたケーキの箱とユ・ギヒョンが持っていたバッグを持って、悠々と考試院に入り、ケーキの箱の中には多くの注射器が出てきた。

一方、ソ・ジョンファ(アン・ウンジン)は防犯カメラを通じて、猫を殺したピョン・ドゥクジョンを探した。エデン考試院に行って写真を見せながら「この方、ここに住んでいる方ですか?」と聞いた。オム・ボクスンは「306号のおじさんだよ」と答えた。続いてオム・ボクスンはピョン・ドゥクジョンに対して「いい人だけど、頭が少し痛い。何度も動物を殺すなと言ったのに」と話した。

ピョン・ドゥクジョンは「怒らないで。可愛がってあげたんだから」と言いながら警察署に向かった。これに対して、ソ・ジョンファが「殺し続けると、2年以下の懲役に2千万ウォン(約175万円)以下の罰金に処される場合があります。13匹も殺してますよ。可愛そうだと思いません?」と言うと、ピョン・ドゥクジョンは「13匹じゃなくて1匹だ」と話した。

その後、ピョン・ドゥクジョンは考試院に戻り、ピョン・ドゥクスに「何も言っていない」と話し、ピョン・ドゥクスは「あの人にバレたら大変なことになる」と答えた。

イ・ヒョヌクが突然死を迎えるような場面に、視聴者たちは「本当に死んだの?」「主人公がこんなに早く死ぬなんて」「生き返らせろ」と困惑した反応を見せた。

記者 : チョン・ミヨン