カン・ジファン、本日(9/2)初公判へ…準強姦及び準強制わいせつ容疑

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写真=マイデイリー DB
女性スタッフ2人を性的暴行および強制わいせつした疑いで拘束起訴された俳優カン・ジファンに対する裁判が始まる。

2日午後1時50分、水原(スウォン)地方裁判所城南(ソンナム)支院第1刑事部(部長判事チェ・チャンフン)の審理でカン・ジファンに対する初公判が行われる。

カン・ジファンは7月9日、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)市五浦邑(オポウプ)の自宅で、自身の撮影をサポートする外注スタッフの女性2人と酒を飲み、彼女らが寝ていた部屋に入って1人に性的暴行、もう1人に強制わいせつ行為をした疑い(準強姦及び準強制わいせつ)で拘束され、同月25日に起訴された。

カン・ジファンは逮捕直後には「お酒に酔っ払って何も覚えていない」と犯行を否定したが、拘束された後にすべての容疑を認め、謝罪した。

この日、初公判ではカン・ジファンの公訴事実を整理し、国民参与裁判の意思などを確認する予定だ。

記者 : イ・スンギル