「恋愛体質」チョン・ウヒ、デート中アン・ジェホンに突然の告白?“監督のことが好き”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「恋愛体質」放送画面キャプチャー
アン・ジェホンとチョン・ウヒが作品のためにデートをしながら、お互いにときめきを感じた。

韓国で30日に放送されたJTBC「恋愛体質」では、ドラマ中の告白シーンが上手く書けず苦しんでいたイム・ジンジュ(チョン・ウヒ)がソン・ボムス(アン・ジェホン)と一緒にデートをする姿が描かれた。

ジンジュはボムスに電話をかけて「好きです、監督。監督のことが好きなんです」といきなり告白した。ボムスはジンジュの現在の状態を把握し、ジンジュは「私はじっとしていて、ソファーが動いたらいいな」という願いを打ち明けた。

その後、ボムスはジンジュと公園を歩いた。告白に関する話を出しながら、お互いに対して集中していった2人は、告白の瞬間のときめきが感じられるようにと、不意打ちの告白をした。その後、ボムスとジンジュは平壌(ピョンヤン)冷麺を食べて、カフェでデザートも食べ、映画観覧をしてビールも飲んだ。

ボムスはジンジュを家まで歩いて送ると提案した。2人は家に向かいながらもメロに関する会話をした。互いに“メロが体質”であるという共通点も発見した。

家に到着したジンジュは「ありがとう。ボムスさん」とし、帰ろうとするボムスに「告白するつもりありませんか? 」と質問した。するとボムスは「とにかく、明日また会いましょう」と大ヒットドラマ「ミセン-未生-」の中のカン・ハヌルとイム・シワンの名セリフを真似した。

ジンジュが白けた顔をすると、後ろを向いてボムスはジンジュの唇に自分の唇を重ねようとした。しかし、唇は触れなかった。ボムスが「こんな感じ? 」というと、ジンジュは「陳腐だ」という反応を示した。

2人のキス1秒前の姿は、ルームメイトに発覚された。2人は同時に「(キスは)してない」と話したが、ルームメイトたちは興味がなさそうな反応を見せた。

その夜、ジンジュは眠れず、朝早くからボムスを呼んで平壌冷麺を食べた。

記者 : イ・ウイン