ク・ヘソン、監督を務めた作品「ミステリーピンク」が「第11回ソウル国際超短編映画祭」の国内競争作に

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写真=ク・ヘソン Instagram
女優ク・ヘソンが演出した作品「ミステリーピンク」が「第11回ソウル国際超短編映画祭」の国内競争作に選ばれた。

ク・ヘソンは30日、自身のInstagramに「『第11回ソウル国際超短編映画祭』9.3~9.8.『ミステリーピンク』が国内競争作に選ばれた」と映画祭に招待されたことを知らせた。

ク・ヘソンが演出した短編映画「ミステリーピンク」は、愛する女性を閉じ込めようとする男と、彼を愛するが自分の存在に疑問を抱く女性の物語を盛り込んだ。女優ソ・ヒョンジンと俳優ヤン・ドングンが主演を務めた。

これまで「Daughter」「妖術」「桃の木」などを演出し、監督として活動し続けてきたク・ヘソンは「ミステリーピンク」で「ソウル国際超短編映画祭」に招待されたことで、再び自身の作品を観客に披露することになった。

記者 : アン・イスル