EXO スホ「入隊したディオ&シウミンの分まで、残ったメンバーたちが頑張っている」

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写真=「HIGHCUT」
EXOのリーダースホが、メンバーたちに対して愛情と信頼を示した。

最近発刊されたスタースタイルマガジン「HIGHCUT」のカバーを飾ったスホは、クールで官能的な姿でグラビアを完成させた。

以前は見せなかったセクシーさをアピールしたのだ。グラビアでスホは深い眼差し、しっとりとした肌、透明の香水瓶を触る手の先を通じて、官能的な男性の魅力をアピールした。大胆なスタイリングも目立った。彼はタキシードスーツを着てジェントルな姿を見せる一方、野性的な姿も披露した。ボタンを外したスーツ、カーディガンの間から見える引き締まった腹筋と、荒い質感のレザーシャツで、完璧なフィジカルを見せつけた。

撮影後に行ったインタビューでスホは、7年間一緒に活動しているEXOのメンバーたちについて言及した。彼は「10代にデビューした末っ子セフンが、もう26歳になった。それほど時間が経った。全メンバーが、年から感じられる成熟さをステージでよく表現しているようだ」と話した。

続いて「また、メンバーたちが個人的にやりたい音楽や演技を、それぞれの方式でよくやっている気がして、うれしい」と話した。

これと共に、ディオとシウミンの入隊についても話した。スホは「残ったメンバーたちが責任を感じて、入隊したメンバーの分の空いた部分をよく埋めてくれている。シウミンがコンサートステージを見て『頼もしい姿に安心した』と話してくれた」と明かした。

スホと、人間キム・ジュンミョン(スホの本名)のイメージのギャップについても話した。彼は「模範的というか、そのようなイメージは僕の人生にたくさんの影響を与えているようだ。実際に僕が好きなことに対して欲する心が多くあり、激しく生きる方だ。だんだん多様なジャンルに挑戦し、EXOの活動とはまた違う新しい経験を通じて、僕の新しい部分を発見したりする」と話した。

スホは、映画「グローリーデイ」「飛べない鳥と優しいキツネ」、ドラマ「リッチマン」など、青春物から成長ストーリー、ラブコメディまでいろんなジャンルの作品に出演してきた。

俳優としてまたどんな姿を見せたいか、という質問に「別にそんなことを決めておく性格ではないが、ただ普通の人々の話を伝えたい。毎日会う周りの人々の話や、多くの人々が気づいていない日常的かつ平凡な話を描いた作品に出演したい」と話した。

記者 : キム・ナラ