LOVELYZ、もし個人SNSを開設したら?メンバーそれぞれの願望を告白「グループの雰囲気とは違う魅力を…」

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写真=「M KWAVE」
グローバル韓流マガジン「K WAVE」の新ブランド「MXI K WAVE」のMバージョンである、韓国初の正方形韓流マガジン「M KWAVE」55号で、はつらつ且つカジュアルなムードの空間の中で、パステルトーンのソフトさを抱くLOVELYZのさわやかでカジュアルな姿を発見することができた。

今回「M KWAVE」55号のテーマである「BREEZE」でLOVELYZは、「Lovely Breeze」というコンセプトで、軽快でラブリーなアーティスティックさをカバーグラビアに収めた。

今回撮影を進めたLOVELYZのメンバーのKeiとソ・ジスは、コンセプト自体がラブリーで、アルバムのジャケット撮影をするように楽しく撮影した。衣装がパステルトーンのムードなので、LOVELYZによく似合い、きれいに映ったようだと伝えた。LOVELYZがデビュー5年目にもかかわらず、デビュー初期のムードが漂うコンセプトを披露することができて深い感銘を受けたという感想を残した。

普段のグラビアを撮影するのが好きだと伝えたLOVELYZは、新たに挑戦してみたいコンセプトにどのようなものを挙げただろうか? いつものスタイルが良いという噂が立ったスジョンは、「白いTシャツにジーンズを着て、リラックスしたビンテージなスタイルの撮影を進めてみたい。靴やアクセサリーは、オールドなアイテムで表現し、最近流行しているニュートロな感じがしながらも、ナチュラルなコンセプトに挑戦してみたい」と伝え、メンバーのイ・ミジュは「完全に元気はつらつなコンセプトのグラビアの撮影をしてみたい。前髪や髪の毛も強いカールを入れて、ステッカーやスパンコールを付けて、初々しくおてんばな感じがするグラビアを撮ってみたい」と伝え、メンバーひとり一人が求めているスタイルを示した。

現在デビュー5年目に入ったLOVELYZ。長い月日にもかかわらず、まだ個人SNSがない彼女たちに、SNSコンテンツ制作について質問すると、ジョン・イェインは、「個人のSNSアカウントがあれば、面白く構成して活動できそうだ。個人の空間であるため、グループの雰囲気とはまた違った魅力を披露することができるだろうと思うからだ。YouTubeを活用してホームカフェ映像やククバン(料理番組)のようなものを撮ってみたい」と伝えた。JINは「最近ギターにはまっていて、個人のSNSアカウントを開設したら歌う映像や楽器を扱う映像のように、音楽的に共有することができるコンテンツをアップしたい」と、アーティスティックかつナチュラルな姿のコンテンツを制作したい気持ちを表現した。

「Beautiful Days」を最後の活動に、次のカムバックを準備しているLOVELYZ。彼女たちに必要なカムバックコンセプトについて質問をすると、イ・ミジュは「最近LOVELYZはおぼろげなのが主なコンセプトだったが、次のカムバックのときは『Ah-Choo』のように清純でも明るく元気いっぱいだったLOVELYZでカムバックしたい」と伝えた。Kei、ジョン・イェイン、JINは「LOVELYZというグループのカラーを守れるコンセプトが良い。このコンセプトのアイデンティティが確かにあると思うので、このような清純で愛らしい歌を続けられたら嬉しい」という言葉を伝え、LOVELYZのメンバー全体が共感の意を示した。

チャンスがあればユニットやソロ活動を通じて、さまざまな姿を披露したいLOVELYZは、これに対する活動領域と方向性、コンセプトにまた違いを見せた。リーダーのベイビーソウルとイ・ミジュは「(元Wonder Girls)ソンミ先輩や後輩の(I.O.I出身)キム・チョンハさんのように、ほんのりとした蠱惑的なセクシーさをステージで見せたい。ガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)なムードもありながら、ステージでは力強いパフォーマンス中心の曲に挑戦してみたい」と伝えた。ソ・ジスは、「『動物農場』のMCをするのが私の最大の目標。動物の映像やしつけ映像のようなものを見ることも好きで、動物への愛がたっぷりあるので、MCをしたら本当に上手にこなす自信がある」と伝え、たくさん噂にしてほしいと冗談を言った。

最後にLOVELYZは、「今回LOVELYZがマガジンの表紙に登場することになってとても光栄だ。ファンの方も楽しみにしていらっしゃるでしょうが、たくさん応援していただけたら嬉しく、遅れないようにカムバックするので、もう少し待っていただければ嬉しい。そしてLOVELYZが『Queendom』という番組に出演するようになった。『Queendom』を通じてLOVELYZの新たなパフォーマンスと魅力を発見することができるので、ファンの方々が『Queendom』の投票もたくさんしていただければありがたい。LOVELINUS(LOVELYZのファン)がいるので本当に大きな力になっている。末永く、永遠に一緒にいて欲しい」とファンに向けた愛を表現した。

LOVELYZのラブリーなムードがおさめられたパステルトーンのカラフルなグラビアは「M KWAVE」55号で確認することができる。

記者 : ヨ・ドンウン