ジュンス、税務調査後に追徴課税の一部を納付?事務所がコメント「前年度の所得税を納付しただけ」

Newsen |

ジュンスが税務調査を受けた後、追徴課税の一部を納付したという報道に対し、事務所は「追徴課税ではなく、前年度の所得税を納付したものだ」と反発した。

ジュンスが所属するC-Jesエンターテインメントは26日午後、Newsenに「ジュンスは特別税務調査を受けたが、まだ追徴課税の通知はもらっていない。4億ウォン(約3億5000万円)を納付したのは、前年度の所得税を納付したもので、今回の高額所得者向け調査とは関係がない。ジュンスは誠実に調査を受けており、追徴課税が決まる場合、誠実に追加で納付する」と明らかにした。

続けて「事実かどうか確認されていない記事による悪質なデマやコメントに対し、名誉毀損罪などで厳しく法的対処する」と付け加えた。

これに先立って、Etodayはこの日「国税庁がジュンスを相手に行った厳しい税務調査で、約10億ウォン(約8600万円)に達する追徴課税が発生し、ジュンスは7月初め頃に追徴課税の一部を納付したことが確認された」と報道していた。この報道によると、ジュンスは7月初めに追徴課税のうち、4億ウォン以上を納付したという。

ジュンスは上半期、高所得者を対象にした一般税務調査を受けた。これについて所属事務所は4月、Newsenに「ジュンスが高所得者向けの一般税務調査を誠実に受けており、まだ事務所に伝えられた内容はない」と立場を発表している。

【C-Jesエンターテインメントのコメント全文】

ジュンスは特別税務調査を受けましたが、まだ追徴課税の通知は届いていません。

本日のEtodayの単独報道に引用された、4億ウォン(約3億5000万円)納付は前年度の所得税を納付したもので、今回の高額所得者向け調査とは関係がありません。ジュンスは誠実に調査を受けており、追徴課税が決まる場合には誠実に追加で納付します。

また、事実かどうか確認されていない記事による悪質なデマやコメントに対しては
名誉毀損罪などで厳しく法的対処します。

記者 : ファン・ヘジン