「悪魔が君の名前を呼ぶ時」チョン・ギョンホ&イ・ソル、2人の過去にまつわる秘密とは?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「悪魔が君の名前を呼ぶ時」放送画面キャプチャー
「悪魔が君の名前を呼ぶ時」チョン・ギョンホの1番の願いがいよいよ明かされた。

韓国で22日に放送されたtvN「悪魔が君の名前を呼ぶ時」第8話では、ハリプ(チョン・ギョンホ)とキム・イギョン(イ・ソル)の過去にまつわる秘密がすべて明かされた。息子の病院代のためにお金を盗んだソ・ドンチョン(チョン・ギョンホ)の間違った選択がキム・イギョンの人生を変えたのだった。

ハリプのミューズ“ケリ”としてデビューし、相次ぐ悪質なコメントに自ら記者懇談会を開いたキム・イギョン。しかし、少年犯出身のキム・イギョンに対する記者たちの反応は冷たかった。さらに彼女がハリプの家政婦だったことが明かされると、記者たちは「二人はどんな関係なのか」と質問攻めにした。

キム・イギョンが困っている中、記者懇談会にハリプが登場した。ハリプは「僕も家庭内暴力の被害者でした。子供のころ、父親に殴られて死にそうで、父親を地面に投げ飛ばしたことがあります。しかし、法的処罰を受けずにこの場にいます。加害者と被害者を勘違いしないでください」と彼女を擁護した。

そして、ソ・ドンチョンに起きた隠された物語がすべて明らかになった。音楽一つだけを見て走ってきたソ・ドンチョンの人生は残っているもの一つもなく、みすぼらしかった。貧困で、音楽的にも成功できなかったのだ。

過去、恋人だったイェ・ソナ(チェ・ユソン)は2人の間に息子がいるとし、その息子が病気なのでお金が欲しいと訪ねてきた。一方、結婚式場のイベントで偶然出会ったイ・チュンリョルは、裕福な暮らしをしていた。製薬会社の娘と結婚し、いつのまにか息子を結婚させる余裕のある中年になっていた。

結局、ソ・ドンチョンは結婚式場でイ・チュンリョルのお祝儀を盗んで逃げた。そして、その場に一緒にいたキム・イギョンは共犯として誤解され、窃盗罪を被ることになった。

キム・イギョンが過去の窃盗前歴のため、継父重障害事件でも正当防衛が認められなかったということを知ったハリプは、消せない罪悪感にさいなまれた。

自分の人生が壊れたのに、むしろソ・ドンチョンを「夢を持たせてくれた人」だと覚え、未完成だった彼の曲まで完成したキム・イギョン。ハリプはそんな彼女を売って、自分の魂を守らなければならなく、二人は複雑に絡んでいた。

ソ・ドンチョンがお金を盗んだ理由は息子の病院代のためだった。それだけでなく、悪魔に魂を売った決定的な理由も息子を助けるためだった。魂売買契約当時、彼は1番の願いに“息子”と書き、ハリプになった後も、イェ・ソナと息子を探していたのだ。

たった一度だけ顔を見た息子だったが、ソ・ドンチョンの記憶にはその子が鮮明に残っている。予想しなかった反転と複雑に絡むハリプとキム・イギョンの関係は、視聴者に衝撃と悲しみを与えた。

記者 : キム・スジョン