少女時代 テヨン、公式YouTubeチャンネルの登録者数が100万人突破!K-POPソロ歌手10人目の記録

Newsen |

写真=Newsen DB
少女時代のテヨンの公式YouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破した。

ファンダム研究所blipのファンダムデータ観測機「K-Pop Radar」は22日、「少女時代のテヨンの公式YouTubeチャンネル『テングTV』の登録者数が100万人を超え、ゴールドボタンをもらうことになった」と明かした。

「テングTV」は韓国のみならず、様々な国で視聴され、最近登録者数が急増した代表的なチャンネルで2019年3月、登録者数が50万人を超えた後、約5ヶ月ぶりに100万人を突破する記録を打ち立てた。たった27本の映像だけで収めた成果で一層注目されている。

「K-Pop Radar」は「テヨンのYouTubeチャンネル登録者数100万人突破は、K-POPソロアーティストのうち10番目の記録で、そのうち女性としてはIU(アイユー)、f(x)のエンバ、楽童ミュージシャンのイ・スヒョン、イ・ハイに続き、5番目の記録だ」と伝えた。

テヨンは2014年1月、「テングTV」を開設し、ジャスティン・ビーバーの「Be alright」のカバー映像を掲載し、話題を集めた。それから約5年間、YouTube活動がなかったが、1月に2017年にInstagramを通じて公開した約3~4分ほどのロンドン、ベルン、グリンデルヴァルト、ミラノ旅行記を高画質で公開し、ファンとコミュニケーションを始めた。

テヨンは「テングTV」を通じて平凡な日常の中の姿からダンス映像、公演のビハインドなどを公開し、人気を博した。特に2018年12月に開催されたテヨンの「アジアツアーバンコク編」のビハインドと「Why」ダンスの記憶をたどる映像、ゲームバトルグラウンドに陥って一日中バトルグラウンドダンスを披露するV LOG、バトルグラウンドから送ってもらったプレゼントを開封する映像が再生回数200万回を超えた。

テヨンのYouTubeチャンネル登録者数の増加は、今日のK-POPの現状、ファンダムデータ観測機「K-Pop Radar」のウェブサイトで詳しいグラフが見られる。そのグラフは毎日増減を記録するため達成の時点の翌日23日、テヨンのアーティストページで確認できる。

記者 : ハン・ジョンウォン