Girl's Day ヘリ、人見知りしない性格「この瞬間を後悔しないように最善を尽くす」
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写真=「GQ KOREA」
Girl's Dayのヘリが、グラビアを通じて多彩な魅力をアピールした。マガジン「GQ KOREA」は最近、ヘリのグラビアとインタビューを公開した。
ヘリは自由奔放なコンセプトのグラビアで、元気ハツラツと撮影した。彼女は「人見知りしない。エネルギーを使うわけでもなく、ただそういう性格」とし、「私もこうすれば、相手も気分がよくなり、私もテンションが上がる。働く時はもっとそうだ」と話した。
ヘリは、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」以降の歩みについて振り返り、本音を率直に打ち明けた。「大きな愛を受けて、名残惜しいことが生じたとき、それを受け入れることはとても恐ろしいことだった。回避したら、より手に負えなくなった。だから、一つずつ戻ってみよう、受け入れてみよう、と思った。そうしてみたら再び挑戦することができる力が生じた。今は自分が振り返る方法を学び、この瞬間を後悔しないように最善を尽くしているところだ」と述べた。
最近韓国で放送されているドラマ「チョンイル電子 ミス・リー」で、末端の経理スタッフから突然代表を務めることになったイ・ソンシムを演じるヘリは「ソンシムは私とは違って、弱い女の子」と明らかにし、「ソンシムは私と同い年で、26歳である。社会人一年生の年齢だ。同じ年頃のスタッフの人の話を聞いてみると、彼らにとっては世界があまりにも大きく、自分の力で達成できる限界が明らかだ。時々台本を読むと、あまりにも可哀そうで、代わりに戦ってあげたいくらい」と話した。
また、ユニセフに1億ウォン(約1000万円)以上を寄付して、オーナーズクラブ(1億ウォン以上高額寄付者)の最年少メンバーになったヘリは、「私は持っているものよりも、多くのことを得ていると思う。だから恥ずかしい。母はうちの家が貧しい時からボランティア活動と寄付をしてきて、私も物欲がない方だ」と毅然としてみせた。
記者 : ミョン・ヒスク