オ・ジホから元BOYFRIEND ヨンミンまで、映画「怪しい隣人」スチールカット公開…隣人たちの出会い

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写真=ストーム・ピクチャーズ・コリア
俳優オ・ジホと怪しい隣人たちが出会った。

映画「怪しい隣人」は21日、オ・ジホと怪しい隣人たちのコミカルなケミ(ケミストリー、相手との相性)が際立つ第1弾報道スチールを電撃公開して期待を高めている。

「怪しい隣人」は、謎の事件が続くある町に現れたおせっかい屋の“ヨレヨレ男子”テソンと、無茶な隣人が入り乱れながら繰り広げる笑い爆発“ダンチャン”(甘いものを食べた後にしょっぱいものを食べて、これをずっと続けて終わりなく食べられるという意味)コメディ映画である。

まず、国民的な支持を受ける俳優オ・ジホが、ある日町に突然現れたヨレヨレ男子テソン役を務めて関心を集める。ダビデ像に似ていることで有名なオ・ジホが、ヨレヨレの格好に変身して洗面道具と大きなトイレットペーパーを持って公衆トイレに向かう姿は、彼の新しい変身に対する期待を高める。

元BOYFRIENDのヨンミンは、テソンに戦いを習ういじめられっ子少年ヒョンス役を務める。

呆然とした表情で悩みを打ち明けるヒョンスと、彼に無愛想に話すテソンの姿は、早くも完璧なケミを見せ、映画に対する好奇心を刺激する。

また、小学生ウンソ役を務めたソン・ダソムとテソンが公園に並んで座っている姿が公開され、自ずと笑顔になる。大人よりも大人らしい、正しいことだけを言うウンソのキャラクターは、テソンと毎回爆笑を誘うトークを見せ、映画の楽しさを倍増させる予定だ。

最後に“オ・コンビ”ことオ・ジホ&オ・グァンロクの組み合わせが関心を集める。オ・グァンロクは温かい性格の警備員だが、秘密を持っているキャラクタードンマン役を務めた。スチール写真の中で晴れ晴れしくヨーグルトを飲むテソンとは反対に、真剣そうな表情をしている相反するキャラクターの一面を見せ、映画の中でさまざまなキャラクターと彼らの息ピッタリのケミに期待が高まる。

「怪しい隣人」は10月に韓国で公開される。

記者 : パク・アルム