オ・ジホ主演映画「怪しい隣人」10月に韓国公開決定…笑いと感動のドタバタコメディー

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写真=(株)ストームピクチャーズコリア、ワイドリリース(株)
俳優オ・ジホが映画「怪しい隣人」で10月の劇場街に出撃する。

「怪しい隣人」側は本日(20日)、韓国で10月公開決定のニュースを伝え、予告ポスターを公開した。

「怪しい隣人」は謎の事件が続くある町に現れたおせっかい屋の“ヨレヨレ男子”テソン(オ・ジホ)と、無茶な隣人が入り乱れながら繰り広げる笑い爆発“ダンチャン”(甘いものを食べた後にしょっぱいものを食べて、これをずっと続けて終わりなく食べられるという意味)コメディ映画である。

公開された予告ポスターは、ダビデ像に似たイケメン男子オ・ジホが、ヨレヨレなビジュアルで顔をしかめた表情をして、段ボール箱をベッド替わりにして横たわっている姿が盛り込まれていて視線を引きつける。ここで「正体不明なヨレヨレ男子登場!?」というキャッチコピーは、映画の中の正体を知ることができないヨレヨレ男子テソンのキャラクターに対する好奇心をくすぐり、今まで見られなかった新しいキャラクター変身に対する期待を高める。

それだけでなく「笑い爆発ダンチャンコメディ」というタグが、笑いと感動を行き来する共感ムービーの誕生を予告する。

特に「怪しい隣人」は、オ・ジホを中心にオ・グァンロク、元BOYFRIENDのヨンミン、カン・ヒ、キム・スジョン、ソン・ダソム、アン・ジファンなど、魅力満点の個性派俳優軍団が大勢出演する。

秘密が多い警備員ドンマン(オ・グァンロク)、2度目の人生が疑われる小学生ウンソ(ソン・ダソム)、復讐心を抱くいじめられっ子少年ヒョンス(ヨンミン)、ポーカーフェイスの町のアイドルジョンウク(カン・ヒ)、スーツ姿で遊び場に出勤するヨンシク(アン・ジファン)まで、優劣つけがたい怪しい隣人のどたばた事件を描き出して、世代を問わない観客たちに笑いの花を咲かせる予定だ。

記者 : キム・ナラ