Pledisエンターテインメント、悪質ネットユーザーらを3回にわたって告訴「警察による召喚調査を実施中…合意はない」

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写真=Pledisエンターテインメント
Pledisエンターテインメントが所属アーティストに対して悪質なコメントを残したネットユーザーを告訴したことに関連し、進捗状況を発表した。

Pledisエンターテインメントは16日、公式ホームページに所属アーティストの名誉毀損に関連した状況を知らせる文章を掲載した。

Pledisは「Pledisの法律関連業務の代理人である法務法人(有)チピョンでは、Pledisが自らモニタリングした資料およびファンの皆様から送って頂いたPDFファイルなどを基に法律的な検討を終え、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)などの疑いで3回にわたって告訴状を提出しました」と明かした。

続いて「現在、警察による召喚調査が一部行われており、今後も追加で召喚調査が行われる予定です。これからも持続的にモニタリングし、深刻な法律違反の問題がある場合は善処せず、可能な全ての法律的な措置を取り、合意なしで断固とした対応をいたします」と知らせた。

PledisにはAFTERSCHOOL、ORANGE CARAMEL、NU’EST、ハン・ドングン、SEVENTEEN、PRISTINなどが所属している。

【Pledisエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。

Pledisエンターテインメントです。

まず、 Pledisエンターテインメント所属アーティストを大切に思い、応援してくださっているファンの皆様に感謝申し上げます。

弊社は以前、公式ホームページを通じて悪質な誹謗の繰り返し、無分別な虚偽の事実を流布する行為により、Pledis所属アーティストの名誉を毀損したネットユーザー(文章を作成した者と流布した者)に対し、法律で厳しく対応することをお知らせ致しました。現在、この件に関する告訴と関連した進捗状況は以下の通りです。

Pledisの法律関連業務の代理人である法務法人(有)チピョンでは、Pledisが自らモニタリングした資料およびファンの皆様から送って頂いたPDFファイルなどを基に法律的な検討を終え、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)などの疑いで3回にわたって告訴状を提出しました。

所属アーティストの名誉を毀損したネットユーザーを対象に、現在警察による召喚調査が一部行われており、今後も追加で召喚調査が行われる予定です。これに関連して、Pledisおよび所属アーティストは積極的に捜査に協力する考えです。

Pledisの公式ホームページを通じてお知らせした通り、これからも持続的にモニタリングし、深刻な法律違反の問題がある場合は善処せず、可能な全ての法律的な措置を取り、合意なしで断固とした対応を行う予定です。

もう一度所属アーティストを愛し、大切にしてくださっている全ての方々に感謝申し上げ、変わらず温かい励ましと応援をお願い致します。

ありがとうございます。

記者 : イ・ミンジ