WINNER キム・ジヌが活動と関連した様々な話を公開した。

14日午前、ソウル市麻浦区（マッポ）合井洞（ハプジョンドン）のあるカフェで、キム・ジヌの1stソロシングル「JINU's HEYDAY」発売記念の共同インタビューが行われた。

1991年生まれのキム・ジヌは、30代を控えて過去を振り返りながら「よく生きてきたようだ。紆余曲折があったが、一生懸命に耐えたと思う」と話した。

歌手活動のほかに「映画を撮りたい」という夢を明らかにしたキム・ジヌは、「清純なものは好きではない。暗くて怖いもの、ノワールやスリラーが良い」と好みを明らかにした。

軍入隊後、WINNERがソロ活動中心になるというキム・ジヌは「映画を必ず撮っていきたい」と改めて欲を表わした。

ドラマやミュージカルでもなく、映画を選んだ理由については「長時間の撮影期間があるからだ」と語った。

WINNERは今も宿舎生活をしている。キム・ジヌは「別々に住むことがより良くない」とし「一緒にいるのが良いようだ。他のメンバーもそう考えているようだ」と伝えた。

公開恋愛に対する考えを問われると「後でするのではないか」と率直に打ち明けて、「アイドルがそうすると、色々あると思うが僕は公開する側である。それを好んでくださる方もいるのではないか。そのように考えてみると良い。僕の望みだ」と述べた。

キム・ジヌのソロデビュー曲「CALL ANYTIME」は、恋愛感情を表現したウィットのある歌詞に甘いギターの旋律とリズム感のあるベースが強調されたポップス曲だ。WINNERのメンバーソン・ミノがフィーチャリングと作詞・作曲に参加して、義理堅さを見せつけた。

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