Apink ユン・ボミ、初めてのソロファンミーティングを成功裏に終了…メンバーのパク・チョロンも応援に!

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写真=Play Mエンターテインメント
Apinkのメンバーユン・ボミが初めてのソロファンミーティングを成功裏に終了した。

ユン・ボミは11日、ソウル東大門(トンデムン)区体育館で初めてのソロ誕生日記念ファンミーティング「ポムリムピック(BBOMlympic)」を開催した。約200人のファンと一緒に開く運動会の形で行われた今回のファンミーティングはユン・ボミが直接企画したユニークなイベントだった。

ファンの前に登場したユン・ボミは「みなさん、お会いできて嬉しいです。本日こうやってお越し頂き、ありがとうございます。楽しい時間を過ごしてください」と挨拶した。

ユン・ボミは「私はYouTube活動も着実にしていますし、またチョロン姉さんと一緒に香港ファンミーティングに参加する予定です」と近況を明かした。「一般的なファンミーティングより近くでコミュニケーションがしたく、私もファンの方々の顔を近くで見たかったです」と運動会を企画した理由を説明した。

運動会に先立ち、ユン・ボミはファンの質問に答えたり、一緒に誕生日を祝うなど、ファンと交流する時間を持った。

その後、スペシャルチアリーディング公演を披露したユン・ボミはキム・ウォンジュンの「SHOW」に合わせてパワフルな動作を披露した。ファンの応援と喚声が調和し、情熱的なステージに仕上がった。

スペシャルゲストとしてはApink パク・チョロンが登場した。パク・チョロンは「ボミが私の誕生日ファンミーティングにも参加してくれたので、出るしかありませんでした。体育大会をすると聞いてすごく驚きましたが、義理を守るために参加しました」と愉快な感想を明かし、笑いを誘った。

本格的な運動会が始まり、参加者たちはユン・ボミの赤チームとパク・チョロンの青チームに分かれて対決した。応援戦と共に団体縄跳び、綱引き、リレーまで両チームの激しい対決が続き、雰囲気を盛り上げた。ユン・ボミとパク・チョロンは団体縄跳びやリレーに積極的に参加し、ファンと一緒に楽しい時間を過ごした。

ユン・ボミは「ユン・ボミに勝とう」コーナーで1位を獲得したファンと全てのイベントが終わった後に2人っきりでデートをするプレゼントも用意した。ファンのためのおやつセットを準備し、ファンと一緒に団体写真を撮るなど、ファンに対する格別な愛情を見せた。

最後にユン・ボミはロックバンド復活の「Never Ending Story」と自作曲「さようなら Good Bye」のステージを披露した。

ユン・ボミは「一生懸命、参加してくれてありがとうございます。初めてファンと一緒に開いた運動会は、私にとってとても特別な思い出となりました。これからも誕生日にこうやってずっと一緒にいてくれますよね? 私も、Apinkも一生懸命活動します」ともう一度感謝を示した。

「末っ子のハヨンがソロとしてデビューするので応援お願いします。その後にApinkとして再会できると思います」と今後の計画に言及した。

ユン・ボミは約180分の時間を特有の愉快な魅力と熱いエネルギーでいっぱいに満たしながら成功裏に終えた。

ユン・ボミはYouTubeチャンネル「ポムポムポム」で人気を博しており、海外ファンミーティングをはじめ、広告やバラエティ番組など様々な分野で多彩な活動を続けている。

記者 : キム・ミンジ