キム・ミョンミン&SHINee ミンホ出演、映画「長沙里9.15」第1弾予告映像&イメージを公開

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写真=予告編第1弾&ローンチイメージ
2019年下半期最高の期待作「長沙里(チャンサリ):忘れられた英雄たち」(監督:クァク・キョンテク、キム・テフン、制作:(株)テウォンエンターテインメント、共同制作:(株)フィルム295、提供:Warner Brothers Pictures韓国投資パートナーズ(株)、配給:Warner Brothers Korea(株))が9月25日の韓国公開を確定して、長沙上陸作戦を敢行する遊撃隊と学徒兵たちの熾烈な瞬間を収めた第1弾予告編と予告イメージを初公開した。

平均年齢17歳、訓練期間わずか2週間。歴史に隠された772人の学徒兵が仁川(インチョン)上陸作戦を成功させるために投入された長沙上陸作戦を描いた映画「長沙里9.15」が、第1弾予告編と予告イメージを初公開した。

公開された第1弾予告編は、戦闘経験のないあどけない生徒たちの姿と「仕方ないだろう。我々は今、戦争をしているんだから」というセリフを通じて、戦場に追い込まれた学徒兵の話を始める。彼らの受けた命令は、長沙に行って仁川上陸作戦を成功させるために、偽造作戦を展開すること。暗い長沙の海辺、降り注ぐ銃弾を避けて上陸作戦を繰り広げる学徒兵たちの凄絶な姿と、息する間もなく続く戦闘シーンは、見る人に戦争の真ん中にいるような生き生きとした雰囲気を届ける。

そこに「誰も成功と言えなかったが、誰も諦めなかった」というフレーズが加わり、772人の学徒兵たちの胸が熱くなるドラマに関心を高める。阿鼻叫喚の中でも決して離さなかった両手、主のない学生帽が波に乗ってうねる様子は深い余韻を与える。

一方、同時に公開された「長沙里9.15」の予告イメージは、強烈な戦闘を予告して注目を集める。ムンサン号を背景に戦闘態勢を備えた人物たちが、今にでも動きそうなこのワンカットは、不可能に見える長沙上陸作戦の最も緊迫した瞬間を捉えた。仁川上陸作戦を成功に導いた、機密作戦を実行した772人の学徒兵たちの姿から、映画「長沙里9.15」が繰り広げる激しい戦闘の記録が垣間見える。

第1弾ポスターとローンチイメージを公開して期待を高めている映画「長沙里9.15」は、9月25日に韓国で公開される。

記者 : ハ・スジョン