元SECHSKIES カン・ソンフン、昨年の台湾ファンミ中止騒動で嫌疑なしに…主催側が罰金刑(公式全文)

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元SECHSKIESのカン・ソンフン側が、台湾ファンミーティング公演中止に対してコメントした。

カン・ソンフンの法定代理人である法務法人チョンソルは1日、公式報道資料を通じて「2018年9月に開催が予定されていた台湾ファンミーティングの公演中止に対する様々な疑惑、その頃から現在まで継続して特定のインターネットサイトに掲載されている悪質な書き込みに関して、以下のようにコメントします」と伝えた。

カン・ソンフン側は「2018年9月の台湾ファンミーティング公演の中止に関連し、台湾の主催側がマスコミと法廷でカン・ソンフンに提起した刑事告訴に対して、いずれも却下処分で嫌疑がないことが明らかになった。2018年9月の台湾ファンミーティング公演中止は、出演者であるカン・ソンフンと公演チームのビザが発行されなかったのが主な原因であり、これに関連するビザ発行業務など、公演の開催に関する諸業務は台湾の主催側で担当することにしたものであり、これに関する民事訴訟が行われている」と明らかにした。

続いて「上記訴訟で本法定代理人は、台湾の労働部公文書などを通じて確認した結果、台湾の主催側が全く関係のない書類を要求するなど、ビザ発行業務に関する事項を全く理解していなかったため、ビザが発行されなかったという主張だ」と伝えた。

また、「台湾ファンミーティング公演が中止となった後、台湾公演の主催側の関係者が、インターネット上に虚偽事実を含む悪質な書き込みを掲載し、カン・ソンフンはこれを告訴した。『お互いに民事・刑事上の法廷争いが進行中である被疑者の有利な状況を作るために、被害者を誹謗することを決心して、被害者の名誉を毀損した』というのは、犯罪事実として罰金刑が確定した。本法定代理人は、今後これに関連して、各種インターネットサイトに悪質な書き込みを掲載する行為に対しては、すべて告訴を行うなど、善処のない法的措置を取ることを明かす」と付け加えた。

【カン・ソンフン側 公式コメント全文】

カン・ソンフンの法定代理人である法務法人チョンソル(担当弁護士:ムン・ヒョンチャン、キム・ジヨン、イ・スジン、イ・ウンソン)は、2018月9月に開催が予定されていた台湾ファンミーティング公演中止に対する様々な疑惑、その頃から現在まで継続して特定のインターネットサイトに掲載されている悪質な書き込みに関して、以下のようにコメントします。

1. カン・ソンフンは2018年6月頃、台湾の主催側と同年9月に台湾ファンミーティング公演に出演すること決定しましたが、その公演が中止となりました。

2. 2018年9月、台湾ファンミーティング公演中止に関連し、台湾の主催側がマスコミと法廷でカン・ソンフンに提起した刑事告訴に対して、いずれも却下処分で嫌疑がないことが明らかになりました。

3. 2018年9月の台湾ファンミーティング公演中止は、出演者であるカン・ソンフンと公演チームのビザが発行されなかったのが主な原因であり、これに関連するビザ発行業務など、公演の開催に関する諸業務は台湾の主催側で担当することにしたものであり、これに関する民事訴訟が行われています。

上記訴訟で本法定代理人は、台湾の労働部公文書などを通じて確認した結果、台湾の主催側が全く関係のない書類を要求するなど、ビザ発行業務に関する事項を全く理解していなかったため、ビザが発行されなかったという主張です。

4. また、①上記台湾ファンミーティング公演が中止となった後、台湾公演の主催側の関係者が、有名インターネットサイトであるDcinsideにSECHSKIESおよびカン・ソンフンギャラリーコミュニティに虚偽事実を含む悪質な書き込みを掲載し、カン・ソンフンはこれを告訴しており、「お互いに民事・刑事上の法廷争いが進行中である被疑者の有利な状況を作るために、被害者を誹謗することを決心して、被害者の名誉を毀損した」というのは、犯罪事実として罰金刑が確定しました。

また、②公演の主催者になるためには、大衆文化芸術産業発展法で定める大衆文化芸術企画業者として、文化体育観光部長官に登録しなければなりませんが、台湾の主催側は法律で定められた登録さえも行っておらず、これに対しても罰金が宣告されました。

5. 本法定代理人は、今後これに関連して、各種インターネットサイトに悪質な書き込みを掲載する行為に対しては、すべて告訴を行うなど、善処のない法的措置を取ることを明かします。

記者 : キム・ミョンミ