キム・ボラ、ホラー映画「ワーニング その映画を観るな」に出演…スチールカット公開“閉鎖された劇場での撮影、恐怖を感じた”

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写真=TCO The Contents On
キム・ボラが映画「ワーニング その映画を観るな」に電撃出演する。

映画「ワーニング その映画を観るな」側は31日、女優キム・ボラのスチールを公開した。

「ワーニング その映画を観るな」は、新人監督が上映禁止となったホラー映画の実体を探し、その中で出会った奇妙な事件を描くホラー映画だ。

2019年話題のドラマ「SKYキャッスル」を通じて、優れた頭脳と達成欲で、望むものは何でも手に入れようとする高校生ヘナ役を完璧に演じて視聴者を魅了した女優キム・ボラ。そんな彼女が映画「ワーニング その映画を観るな」でホラー映画監督ジェヒョン(チン・ソンギュ)が、最高のホラー映画を作るという願望のもとで作った映画「ワーニング その映画を観るな」の主人公ジス役で、8月15日に劇場街を訪れる。

ジスは、映画に対する情熱を持つ大学生で、同じ映画科のジェヒョンの撮影を助けながら、自身も意識しないうちに新たな事件に巻き込まれる人物だ。時には可愛らしく、時には大胆な姿で、どんな作品でも素晴らしい演技力を見せたキム・ボラは、「ワーニング その映画を観るな」でも強烈な演技で自身の存在感をはっきりと表した。

キム・ボラは「映画『ワーニング その映画を観るな』しか表現できない恐怖、その感情の強烈さにのめり込まざるをえなかった。撮影した劇場が、実際に閉鎖された劇場であり、撮影しながらも本当に自分が『ワーニング その映画を観るな』のワンシーンに入っているような怖さや恐怖を感じた」とし、映画「ワーニング その映画を観るな」を選択した理由と感想を明かした。

8月15日に韓国で公開される。

記者 : パク・アルム