ハン・サンジン、高校時代に失恋で…47キロの減量に成功「好きな子に太っていると言われた」

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写真=JTBC「冷蔵庫をお願い」放送画面キャプチャー
俳優のハン・サンジンが、一生を共にしている“ダイエット”について話した。

ハン・サンジンは最近、韓国で放送されたJTBC「冷蔵庫をお願い」で「我が家は大食いの家庭です。叔母が歌手ヒョンミで、いとこのお姉さんが歌手ノ・サヨンです」と話し始めた。

ハン・サンジンは「母方のお父さんの里長の日に事件が起こりました。彼のために親戚50人ぐらいが集まったのですが……当時、スンデスープ屋に集まり、ノ・サヨン姉さんの家ばかり肉を追加していました。それを見て親戚たちが怒って……我が家は財産分与より肉の分配で争います。皆、食べることに敏感です」というエピソードを紹介して、笑いを誘った。

「幼い時はひもじさを感じたことがありませんでした」と打ち明けたハン・サンジン。実際に彼は「過去に身長が158cmで体重が108kgまでありました。その頃は放課後に、チキンのファミリーパックを食べて、アイスクリームを食べて、ご飯をまた食べました。そしてハンバーガーを食べて、夕飯を食べて、また他のメニューで夕飯を食べていました」と回想した。

こんなハン・サンジンが、イケメンになったきっかけとは何だったのだろうか。ハン・サンジンは 「当時、僕はひもじさを知りませんでしたが、代わりに愛を知ってしまいました。高校時代の修学旅行の時、好きな女の子に告白をしようと思ったのですが、その人に『君ってとても太っている』と言われ、その瞬間僕を除いて世の中がすべて白黒に変わりました」と打ち明けた。

ハン・サンジンは「その言葉を聞いた後、1日1食にして、一日中走りました。その一言で47kg痩せました。108kgから61kgまで痩せて、夏休み学校に行ったら先生が僕に気付きませんでした。今も1日1食にしています」と付け加えた。

ハン・サンジンがダイエットに成功した秘訣は、まさに特別な意志にあった。

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記者 : イ・スンギル