「ホテルデルーナ」ヨ・ジング&IU、倒産の危機に…意見が衝突?“要らない車は処分しろ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ホテルデルーナ」放送画面キャプチャー
ヨ・ジングがIU(アイユー)の贅沢な生活に歯止めをかけた。

28日に韓国で放送されたtvN「ホテルデルーナ」では、倒産の危機に直面したホテルの財政を再建するために努力するク・チャンソン(ヨ・ジング)と彼の態度が気に入らないチャン・マンウォル(IU)の対立が描かれた。

マンウォルの専用駐車場に入ったチャンソンは「要らない車は処分しないと」と主張した。マンウォルは「要らない車なんかない」と反論した。

しかし、それに負けずチャンソンは「こんなに大きな駐車場なんてありえない」とし、「ここを減らして、お客様のための空間を作らないと」と主張した。

オフィスに戻ってきたマンウォルは「なぜ売れと言うの?」と声を上げた。チャンソンは「このままでは倒産だ。今残っている残高では、カードの請求額を払うのも大変だ」と強調した。

また「君を犬や豚にすることはできない。人のお金を取ることには協調しない。良い子で生きなさい」と忠告した。

話を聞いていたマンウォルは「私は鶏も大丈夫よ。鶏カルグクス(韓国のうどん)に生まれ変わっても、挨拶してあげる」と言い返した。チャンソンは「車を処分しないと、鶏カルグクスを買って食べるお金もない」と一蹴した。

記者 : ソク・ジェヒョン