新サバイバル番組「World Klass」18人目の練習生ミンスを公開… 妖精のようなビジュアル

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写真=Stone Musicエンターテインメント
グローバルアイドルプロジェクト「TOO」の18人目の練習生が公開された。

本日(27日)、World KlassはNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」およびTwitter、Facebook、Instagramなど各種SNSを通じて「TOO」の20人の練習生のうち、18人目の練習生であるミンスのプロフィールイメージを公開した。

公開されたプロフィールイメージの中でミンスは、パンツのポケットに手を入れて、リラックスした雰囲気を漂わせている。さらにシャープな目尻と二重まぶたが魅力的で妖精のようなビジュアルをアピールしている。

韓国人練習生であるミンスは、ダンスとボーカルポジションを務めている。どんなジャンルのダンスを消化し、自分の声を世の中に聞かせるか、期待が集まる。

「TOO(Ten Oriented Orchestra)」は「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つ。韓国をはじめ、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから参加した20人の練習生で激しい競争を繰り広げ、最後まで生き残った10人の練習生が「TOO」として正式デビューする。

練習生たちの競争を盛り込む、サバイバル番組名「World Klass」は「ワールドクラスになる」という覚悟を盛りみ、KはK-POPを意味する。既存のオーディションサバイバル番組のフォーマットから脱して、バラエティー的な要素を強化し、各練習生のキャラクターと特徴を強調する予定だ。ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスの3地域で撮影され、海外有名プロデューサーやアーティスト、韓国の超豪華メンター(良き指導者)及びゲストが多数参加し、練習生たちの成長に向けて積極的に支援する予定だ。

Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO(Ten Oriented Orchestra)」のデビュー過程をリアルに描く予定の新しいリアリティ及びサバイバル番組「World Klass」は、7月に「KCON 2019 NY」で本格的でプロモーションを始め、9月からMnetチャンネルと「V LIVE」を通じて放送される。

記者 : ソン・ミギョン