Wanna One出身ライ・グァンリン、SNSで警告「大切な人に手を出したら次は黙っていません」

OSEN |

写真=ライ・グァンリン Instagram
Wanna One出身ライ・グァンリンが、所属事務所のCUBEエンターテインメントと専属契約をめぐり対立している中、警告文を掲載し注目を集めている。

ライ・グァンリンは25日、自身のInstagramに「Warned(警告)」とし、「私のファン、私のスタッフの方々、私の家族、私の(親しい)人々に、もしまた手を出したら黙っていません。One last warning」という書き込みを掲載した。

ライ・グァンリンが警告した対象が誰なのかは明らかにしておらず、関心を集めている。またライ・グァンリンはこれに先立ち22日、自身のInstagramに「どうしてなのか知りたいです。皆さん、あまり心配しないでください。全てうまくいくと思います」という書き込みも掲載した。

ライ・グァンリンは最近、CUBEエンターテイメントに専属契約終了を求める通知書を発送し、ソウル中央地方裁判所に専属契約の効力停止を求める仮処分申請を提出した。

ライ・グァンリンの法定代理人である法務法人チェウムは、CUBEエンターテインメントがライ・グァンリンの中国国内でのマネジメントの権限を、第3者である事務所に譲渡し、その対価としてライ・グァンリンに支払った専属契約金の数十倍に値するお金を受け取ったと主張した。

これについてCUBEエンターテインメントは、「当社とライ・グァンリンの間にはいかなる契約解除の理由も存在しない。当社はライ・グァンリンのマネジメント業務を進め、すべてのスケジュールの契約進行時には当事者に説明し、同意を得て行った。ライ・グァンリンの中国進出のために不可欠な、中国国内のマネジメント業者の選定のための韓国エージェントとの契約について、ライ・グァンリンの同意を得て、その企業が現在ライ・グァンリンの中国のマネジメントを担当する中国企業と契約を締結し、中国国内での活動を行っている」とした。そして「CUBEエンターテインメントは所属芸能人ライ・グァンリンの未来を心配する気持ちで、本人と両親との面談を要請している状態だ。当事者間の正々堂々とした対話を通じて、本件が円満に解決されることを願う」とコメントした。

Wanna One出身ライ・グァンリン、CUBEとの対立の理由は…弁護士がコメント「本人の同意なしに、事務所が権利を譲渡」

CUBE、Wanna One出身ライ・グァンリンの主張に反論「支援を惜しまなかった…円満な解決を願う」

記者 : カン・ソジョン