新サバイバル番組「World Klass」13人目の練習生キョンジュンを公開…ミステリアスな雰囲気のラッパー

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写真=Stone Musicエンターテインメント
グローバルアイドルプロジェクト「TOO(Ten Oriented Orchestra)」の13人目の練習生が公開された。

本日(22日)の正午、「World Klass」NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」およびTwitter、Facebook、Instagramなど各SNSを通じて「TOO」の13人目の練習生キョンジュンのプロフィールイメージが公開された。

公開されたプロフィールイメージでキョンジュンは、オレンジ色のヘアと深い眼差しで注目を集める。また口を少しだけ開けてミステリアスな雰囲気を演出している。

韓国人練習生キョンジュンのポジションはラップだ。ラッパーらしいスタイリングで個性をアピールしたキョンジュンが、これから見せるスワッグ感(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)あふれるステージで人々の心をとらえることができるのか関心が集まっている。

「Ten Oriented Orchestra」の略語である「TOO」は「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つ。グローバルファンを狙う「TOO」は韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから参加した20人の練習生たちがデビューのため競争を繰り広げ、最後まで生き残った10人の練習生が最終デビューチームに合流し正式デビューする。

ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスの3地域で撮影されるサバイバル番組名「World Klass」は「ワールドクラスになる」という覚悟を盛り込み、KはK-POPを意味する。従来のサバイバル番組のフォーマットから脱出し、バラエティの要素を強化、各練習生のキャラクターを強調する予定だ。ここに海外の有名プロデューサー及びアーティスト、韓国の超豪華メンター(指導者)、ゲストたちが練習生たちの成長のため、積極的にサポートする予定だ。

Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO」のデビュー過程をリアルに描く新リアリティ及びサバイバル番組「World Klass」は7月、「KCON 2019 NY」で本格的にプロモーションをはじめ、9月からMnetチャンネルと「V LIVE」を通じて初放送される。

記者 : ホ・ソルヒ