ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」への出演オファーを受け“提案を受けた作品の一つ…検討中”

Newsen |

ソン・ジュンギが、再び新たな次期作を検討している。

18日、ソン・ジュンギの所属事務所Blossomエンターテインメントの関係者は、Newsenに「映画『ボゴタ』は、提案を受けた作品の一つだ。出演を検討している」と公式コメントを発表した。

2002年「血も涙もなく」のプロデューサー、2005年「血の涙」の脚本、プロデューサーとして活躍し、2015年「少数意見」を通して、商業映画監督としてデビューしたキム・ソンジェ監督がメガホンを取る。

「ボゴタ」は、コロンビアアンデス山脈の高原盆地である、ボゴタ地域を背景に繰り広げられる犯罪スリラー映画だ。

ソン・ジュンギは、1990年代コロンビアに移住した韓国人青年の役で出演オファーを受け、検討中だ。「ボゴタ」は、コロンビアのオールロケで撮影が進められる予定で、年末のクランクインを目標にしている。

ソン・ジュンギは5月末、tvNの土日ドラマ「アスダル年代記」の撮影を終え、7月5日にクランクインしたSF映画「スペース・スウィーパーズ」を撮影中だ。

記者 : パク・アルム