新サバイバル番組「World Klass」10人目の練習生ジェホを公開…明るいエネルギーに期待

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写真=Stone Musicエンターテインメント
Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO」の10人目の練習生が公開された。

19日、World Klassは公式V LIVEやTwitter、Facebook、Instagramなど各種SNSを通じて「TOO」の20人の練習生のうち、10人目の練習生であるジェホ(JAE HO)のプロフィール写真を公開した。

プロフィール写真のジェホは、スポーティながらもキュートなポーズをとっている。写真からだけでも感じられる明るいエネルギーが、見る人の心まで癒して笑顔にさせる。

韓国国籍のジェホは、ダンスとボーカルポジションの練習生である。特に片目が一重でもう片方の目が二重であり、さまざまな雰囲気を醸し出す二つの顔でさらにユニークな魅力を放っており、ステージ上のジェホの活躍に期待が集まる。

「TOO(Ten Oriented Orchestra)」は「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つ。韓国をはじめ、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから参加した20人の練習生で激しい競争を繰り広げ、最後まで生き残った10人の練習生が「TOO」として正式デビューする。

サバイバル番組名は「ワールドクラスになる」という覚悟を盛り込んだ「World Klass」に確定した。「World Klass」のKはK-POPを意味し、ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスの3地域で撮影される。従来のサバイバル番組のフォーマットから脱して、各練習生のキャラクターと特徴を強調する予定だ。ここに海外の有名プロデューサー及びアーティスト、韓国の超豪華メンター(良き指導者)、ゲストたちが練習生たちのためたくさん出演し、積極的にサポートする。

「TOO」のデビュー過程をリアルに描く新サバイバル番組「World Klass」は7月、「KCON 2019 NY」で本格的にプロモーションをはじめ、早くから韓国と海外から注目を浴びている。9月からMnetチャンネルと「V LIVE」を通じて放送される。

記者 : ホ・ソルヒ